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浪花学園の浪花花子!

八雲視点


俺の度重なる偶然の奇跡により何とか第一試合を勝利した大江戸学園


その一方で別の試合も行われており


『〇リーズ〇ートキャンプ耐久戦』


選手A「ハァハァ!?もうダメ!? 」


選手B「か…勝ったぜ!? 」


『超巨大将棋つみ』


選手C「そ〜っと、そ〜っと!? 」


選手D「崩れやがれ〜っ!! 」


『ポロリもあるよ!白鳥のまわし相撲』


観客達『エロいの待ってましたーっ!! 』


騒ぎまくる観客達であったが


マッチョA「くらえーっ!! 」


ドカァッ!!


ずるりっ!!


マッチョB「いやぁーんっ!!/// 」


ずるっこぉーんっ!!


及川「男同士できしょいことすんなーっ!!男のポロリなんてサービスにならんわい!! 」


観客達はずっこけ、観客席で見ていた及川が叫んでいた。


とまぁ戦いらしい戦いがほとんどないまま大会は進んでいき


一方の俺達はというと


『続いて第一ブロック第二試合を始めます』


八雲「おっ!そろそろだな 」


同じブロックである淵殺学園VS浪花学園の試合を見物しにきていた。


何せ俺達は完璧にデータ不足


ならば次の試合で当たる淵殺学園や次の次で試合する浪花学園の実力を見なきゃな!


だが大勢で行くと目立つため


吉音「わくわくっ♪ 」


朱金「勝つのはどっちでもいいからさっさと試合を終わらせろ!俺は早く戦いたいんだ! 」


くじ引きにより、俺、吉音、朱金が選ばれたのだった。


これって人選ミスじゃないの!?


しかし


吉音「わくわくっ♪ 」


八雲「食い物以外で新がわくわくするだなんて、そんなに試合が気になるのか? 」


吉音「それもあるけど、あたし的にはもうすぐお昼だからどんなごちそうが食べられるのかが楽しみなんだよね♪ 」


前言撤回!やはり吉音の頭の中には食い物のことしかなかったようだ。


八雲「ったく新ったら、えぇと… 」


パサッ!


俺は少しでも学園の情報を知るため、パンフレットに記載されている学園紹介の欄を見てみると


淵殺(ぶちころ)学園…OBに殺人犯、スナイパー、ヤクザの親分等を数多く出した危険な学園


あきらかに武闘派な学園だな


対する相手校は…


吉音「ねぇねぇ八雲! 」


八雲「何だよ新 」


吉音「これから淵殺と戦う『ろうか』学園ってどんなとこなの? 」


ろ…ろうかって


八雲「あのなぁ新!これはろうかじゃなくて… 」


俺が読み間違いをしている吉音に答えを教えようとすると


朱金「おい八雲、叫んで喉が乾いたからちょっと飲み物買ってきてくれ 」


叫んだのは朱金のせいだろうが


吉音「八雲、あたしも飲み物欲しい!ウーロン茶ね! 」


八雲「はいはい… 」


仕方がないな


そして俺が自販機に向かうと


?「何でやねん!! 」


バンッ!!


自販機に向かって叫んでいる人がいた。


?「何で一本120円やねん!ウチの地元じゃ一本100円やで!この自販機ぼったくっとるんちゃうか! 」


どうやら値段が高いことに怒っているらしい


八雲「あのぅ、ちょっと 」


?「何や?ウチに何か用か? 」


くるっ!


その人物が振り向くと


バンッ!!


その人物は髪は紫色で野球帽に虎縞の学ランを着た女の子だった。


その子に対して俺は…


八雲「もしかして君、大会出場選手?だったらIDパスを使えばタダで買えるけど 」


そう、俺達大会出場選手はスタジアムに入場した際、IDパスを作ってもらった。


これを使えば自販機がタダで買い物できるんだ。


と、出場選手かどうかもわからないが教えてみると


?「何やて!? 」


ガサガサッ!


スッ!


女の子はパスを自販機にかざすと


パッ!


自販機の明かりがつき


ピッ!


ボタンを押した瞬間!


ガタンッ!!


ドリンクが出たのだった。


?「すっごいやんけ!!やっぱ大会出場選手になれてラッキーやったわ! 」


どうやらパスのことを知らなかったらしい


確かパンフレットにも記載されているはずだが


?「あんさんおおきに!そういやウチを大会出場選手やと思うやなんて、もしかしてあんさんも出場選手かいな? 」


八雲「そうだけど 」


俺が返事を返すと


?「そやそや!あんさんの顔をどっかで見たかと思ったら、確か同じブロックの八雲っちゅう奴やったな 」


俺のことを知っているのか!?


?「あんさんらの試合見させてもろたで、中々面白いやないけ♪この大会にはろくな奴がおらへんかと思っとったけどあんさんらがいてくれてよかったわ♪ 」


面白いって褒められてるのか?


八雲「ところで君は? 」


俺は女の子に名前を聞いてみると


花子「ウチは浪花学園の主将!浪花(なにわ)花子や!よろしゅうな! 」


何と!?その女の子は同じブロックの浪花学園の人であった。


あれっ?浪花学園って


八雲「そういや浪花学園ってもうすぐ試合だけど大丈夫なの? 」


俺は彼女にその事を伝えると


花子「しもたぁーっ!!もうそんな時間かいな!?んじゃ八雲はん、いずれ戦えることを期待しとるで! 」


バビュンッ!!


花子は急いで駆けていった。


八雲「あんな感じだけどやっぱり強いんだろうな!? 」


果たしてその実力とは!?


オリキャラ紹介


才馬三兄弟


一郎、二郎、三郎からなる三つ子の三兄弟。天才的な頭脳を持つがそれゆえに計算外の出来事に弱い

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