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目覚めよ八雲!新たなる力、剣魂合身!

原作にないオリジナルの能力発動!

八雲視点・?


八雲「んんっ…? 」


俺、秋月八雲の目が覚めると


ブォンッ…


そこは何もない真っ黒な空間であった。


八雲「何で俺はこんなとこにいるんだ!?確か俺の中にいる鬼が勝手に暴走したのまでは覚えてるんだけど!? 」


俺は自分に何が起きたのかよく考えてみると


『よう、ようやく目覚めやがったな』


後ろから声が聞こえてきた。


スッ…


そして俺が後ろを見てみると


バァンッ!!


そこには、山と同じくらい大きな体をした鬼がいた。


八雲「お…鬼っ!?ってことはここは地獄か!?あぁ閻魔大王様!もう二度と及川から盗撮写真は買いませんから天国に連れていってください!? 」


俺が一人で騒いでいると


『誰が閻魔大王だ!!俺だよ、俺っ!!』


えっ!?鬼のくせにおれおれ詐欺するのか!?


いや、落ち着いて鬼をよく見てみると


八雲「あーっ!!お前は俺についてた鬼じゃねぇか!? 」


『今頃気付きやがったか!!馬鹿な奴め!』


まさかこんなにでかいやつだなんてな、せいぜい三メートルかと思ったがこんなにでかいとは!?


って…


八雲「そんなこと思ってるんじゃねぇよ!?テメェよくも勝手に暴れやがったな!只でさえお前が暴れてる間でも結構疲れるのに俺が気を失ってないのに暴れやがって!死んじまったらどうする気だ!! 」


鬼に対して文句を言いまくる俺だが


『ケッ!俺だってお前のようなひ弱な奴についていなけりゃあんな龍ごときに負けるもんかってんだ。いざとなりゃお前を殺して俺が実体化したかったくらいだぜ!』


だがそれはできない


何故なら鬼は俺の姉によって自害ができないようになっているのだから


しかし鬼が悔しがるだなんてな


『当たり前だ!鬼ってのはプライドが高いんだ!特にあんな奴に傷ひとつ負わせることなく負けたってのが気に食わねぇんだよ!』


成程ね


『話は大分逸れちまったが、ここはあの世じゃねぇ、お前の精神世界だ。本当のお前はまだ気を失ってやがるよ』


よかった!?一瞬死んだのかと思ったぜ!?


『そしてお前が気を失っている間にとんでもないことが起きちまってるぜ』


八雲「えっ!? 」


ブォンッ!!


鬼はスクリーンを出現させると


吉音『がはっ!? 』


八雲「吉音!? 」


そこには吉音が雪那さんと戦っている映像が映し出されていた。


『あの吉音って奴、お前を傷つけたからって向かっていったそうだぜ。人間ってのは変わってやがるな、鬼なら仲間がやられようが自由にするだけなのによ』


鬼って案外仲間意識が薄いんだな


だけどな


八雲「おい鬼、俺をここから出してくれ! 」


『出てどうするよ?』


八雲「決まってるだろ!吉音を助けにいくんだよ! 」


『ケッ!俺に変化していた時でさえ全くダメージを与えられなかったってのにお前が行っても殺されるだけだぜ』


八雲「だからって黙って見てられるか!たとえ死ぬとわかっていても吉音をほっとけるかよ! 」


ビシッ!!


俺は鬼に言い放ってやった。


すると


『わかった。お前にそんな覚悟があるなら俺も手を貸してやる』


八雲「本当か!? 」


『ただし、それができるかはお前の力量次第だ。無理だったら諦めて殺されろ!』


何をする気かわからないけどやるしかない!


そして


ガバッ!!


想「きゃっ!? 」


由真「や…八雲!? 」


俺の目が覚め、診療所にて起き上がると


パァッ!!


由真「きゃっ!? 」


想「眩しいです!? 」


ビュンッ!!


俺の体は光り輝いて、球体となって診療所から飛び出したのだった。


かなう「何かあったのか!? 」


由真「や…八雲が光り輝いて飛び出していった!? 」


想「秋月さん…!? 」


一方その頃


吉音視点


吉音「きゃあっ!? 」


ズシャッ!!


ヨリノブにぶっ飛ばされるあたし


もう何度ぶっ飛ばされたのか覚えてないや


雪那「もうよしなさい徳田さん、いくらあなたが強いといっても所詮は一部のみでのこと、改良されたヨリノブには勝てるはずがないのです 」


そんなことは頭の悪いあたしにだってわかってるよ


でも…


吉音「雪那さんは八雲を傷つけた。いくら雪那さんでも許さないんだから! 」


あたしは負けるわけにはいかない!


雪那「そうですか。あなたも所詮はただの人と同じでしたね。ならば塵となりなさい! 」


ゴゴゴッ…!!


ヨリノブが力を溜めようとしている!


もう動けないや、ごめんね八雲…


するとその時だよ


?「待ってもらおうか! 」


雪那「んっ! 」


吉音「今の声は!? 」


何処からか声が聞こえてきた。


忘れもしないこの声は…


バンッ!!


吉音「八雲! 」


やっぱり八雲だった!


雪那「おやおや、誰かと思ったらヨリノブに傷ひとつつけられなかった人ではありませんか 」


八雲「まぁ、あれは俺の中の奴が勝手にやったというか…とにかく雪那さん、あなたは俺が止めてみせます! 」


ビシッ!!


雪那さんを指さす八雲


雪那「ならば今度こそ死んでください。ヨリノブ! 」


スッ…


ヨリノブの標的があたしから八雲に代わっちゃった!?


まずいよ!?今度こそ八雲が死んじゃうよ!?


でも


八雲「確かに俺一人じゃ小さな蟻かもしれない。だけど二人ならば蟻以上になれる! 」


スッ!


八雲は刀を構えると


八雲「剣魂合身! 」


チャキンッ!!


刀を鞘に納めたのだった。


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