最強用心棒・大神伊都
まさかの全裸シーンあり!!
?視点・とある場所
ドカァッ!!
男「ひぃっ!?助けてくれよ!?あんた、何で俺を襲うんだよ!俺に恨みでもあるってのか!? 」
男の野郎が怯えながら聞くと
?「ごめんなさい。わたくし自身はあなたに対して何の恨みもありませんが、これも仕事ですのよ! 」
バシンッ!!
男「がはぁっ!? 」
奴の攻撃を食らった男はのびてしまった。
そろそろ俺が誰なのかを読者に教えなきゃならねぇな
俺は4話にて茶店の野郎達に倒された置き引き犯の男だ。
南町奉行所に捕まっていたが俺だけ脱獄してやったぜ
悔しいが俺の実力じゃ、あの茶店の小僧(八雲)と女(吉音)は倒せねぇ、だがさっきの奴を使えば!
スッ…
と俺が再び奴を見てみると
パッ!
奴の姿が消えていた。
どうやら俺が読者に語っている間に去ってしまったらしい
置き引き犯「ちくしょう!どこいきやがったんだ!大神伊都! 」
俺は奴らを倒すための用心棒である大神伊都を探すのだった。
伊都視点
ガラガラッ!
伊都「ふぅ、今日の仕事は終わりましたわ 」
わたくしの名は大神伊都
甲級3年は組に属する生徒ですわ
伊都「ダイちゃん、疲れちゃったしお茶にしましょうか 」
わたくしがカートに乗っているダイちゃんに話しかけると
ダイちゃん「チャーン! 」
ダイちゃんは元気よく話してくれました。
ちなみにダイちゃんとはわたくしの剣魂であるダイゴロー(モグラ)のことですわ
他の皆様は戦闘時や捜査時くらいしか剣魂を呼び出しませんけどわたくしは違います!
だっていつもダイちゃんと一緒がいいですもの
それはさておき
伊都「さて、どこでお茶にしましょうかね?ねずみ屋はおいしいですけど混んでますし他に茶屋は… 」
わたくしが茶屋を探していますと
伊都「おや、あんなところに茶屋が 」
ねずみ屋の向かいに茶屋がありましたわ
仕方がないからあそこにしましょう
とわたくしが八雲堂という茶屋に近づいてみると
ぎゃーぎゃーっ!!
何やら騒がしいですわね
何かあったのかしら?
八雲視点
伊都が来る少し前
今朝もいつも通りに店を開こうとしたその時だった。
酉居「ほぅ、このあばら屋が貴様の店だったなんてな 」
バンッ!!
俺の店に嫌みったらしい酉居が現れた。
酉居「成程、卑賤(ひせん・身分が低い)なものはあばら屋が似合うものだな 」
この野郎!俺を馬鹿にしに来やがったな!!
だが簡単に挑発に乗る俺ではなかった。
それどころか
八雲「確か酉居さんでしたっけ、出番が十話以上離れてましたからすっかり忘れてましたよ 」
逆に酉居をバカにしてやる!
ぴくんっ!!
酉居の奴め、少し怒りやがったようだな
ざまあみやがれ♪
すると奴は
酉居「フッ!主人公なのに声優がいない貴様は馬鹿なようだな、北郷一刀ですらドラマCDで声優がいるというのに 」
グサァッ!!
こ…この野郎、ゲームの主人公にとっての傷つく台詞を言いやがったな!!
こいつを凹ますにはこうなったら奥の手しかない!
八雲「そういや酉居さん、あんたってば人気投票で29位だったそうですね 」
ググサァッ!!
酉居の奴、今ので深く傷つきやがったな
29位とはいえ上には南国先生がいるし一期メイン全34人からだから下から数えた方が早いしな、俺は主人公だから入ってないぜ
ちなみに人気投票は事実だ。好きなキャラが何位か知りたい人は各自で調べてくれ
すると酉居は
ジャキンッ!!
酉居「き…貴様を執行部侮辱罪で手打ち(切り殺し)にしてくれる!! 」
刀を抜いてめちゃくちゃキレてやがった!?
八雲「ちょ…ちょっと!?暴力なんて反則でしょ!? 」
酉居「これは暴力ではない!罰を与えるだけだ!! 」
無茶苦茶言いやがって!?
吉音はちょっと遊びに出てるし、ホントに肝心な時に役に立たない用心棒だ!!
酉居「時間がないので貴様に辞世の句を詠ませる時間はない!! 」
ギランッ!!
八雲「ひぃっ!? 」
酉居の刀が俺を切ろうとしたその時だった。
ガキンッ!!
酉居「なにっ!? 」
誰かが酉居の刀を弾いたんだ。
その人物は…
伊都「まったく、酉居くんったらすぐ怒るんだから、カルシウム不足よねダイちゃん 」
ダイちゃん「チャーン 」
バンッ!!
洋風な傘を持ち、カートに腹掛けをつけたモグラを乗せた女の子だった。
伊都視点
酉居「き…貴様は大が…!? 」
あらあら酉居くんったらわたくしを見てあんなに震えちゃって
でも…
伊都「何かあるのかしら酉居くん 」
ギロリッ!!
わたくしが酉居くんを睨むと
チャキンッ!!
酉居くんは刀を収めると
酉居「な…何でもない!それよりそこの卑賤、今日のところは勘弁してやろう 」
スッ!
酉居くんったらすぐに去ってしまったわ
まだわたくしが苦手のようですわね
八雲「あ…危ないところを助けてくれてありがとうございます!? 」
伊都「いえいえ、それよりあなたったらあの酉居くんに向かっていくだなんて無謀よ 」
普通の人なら土下座してまで謝るというのに
わたくしがこの人を見ると
八雲「あぁいうのは許せないんですよ。自分が高い位にいるからって他の人を馬鹿にする態度がね 」
あらあら、変わった人がいますわね
でも
伊都「あなた、お名前は? 」
八雲「えっ、秋月八雲ですけど 」
伊都「なら、やっくんね 」
スッ!
伊都「わたくしは拝神 夜と申します。報奨次第では力になりますので以後お見知りおきを 」
わたくしはやっくんに名刺を渡しました。
八雲視点
八雲「ありがとうございます 」
俺は拝神さんから名刺を受け取ったのだが
八雲「あれっ? 」
確かに拝神夜と言ったのに名刺には大神伊都と書いてある
どうなってるんだ?
俺が頭を悩ませたその直後だった。
及川「オーイやっくん! 」
八雲「及川! 」
俺の前に馬鹿(及川)が現れた。
及川「見て見てやっくん!通販で買った『かぶるだけで女からキャーキャー言われる帽子』を買ったで♪ 」
また騙されやがって
及川はインチキ商品に騙されやすいな
するとその時だった。
及川「あれっ?そちらの方は 」
及川が拝神さんに気づくと
及川「確かバスト80センチの大が… 」
と及川が大神と言おうとしたその時!
ジャキンッ!!
ブォンッ!!
及川「!? 」
八雲「!? 」
拝神さんが刀を及川に向けて振るうと
伊都「確かあなたは以前会った及川さんでしたわね。ちゃんと言いましたでしょ、わたくしの名前は… 」
チャキンッ!!
伊都「拝神夜だと! 」
大が…いや、拝神さんが刀を鞘に仕舞った直後!
スパァンッ!!
及川「なっ!? 」
及川が身に付けていた帽子、上着、袴、シャツ、パンツが切りつけられ
バァンッ!!
及川は全裸になってしまった!?
スゲェ!?及川には傷ひとつつけずに服だけ切り刻まれるだなんて!?
でも
この小説の初全裸が男だなんて苦しいぜ!?
及川「いや〜ん、エッチ! 」
キモいからやめろ!!
伊都「わたくしの前から消え去らないと三枚下ろしにしますわよ 」
チャキッ…
及川「さらばっ!? 」
ビュンッ!!
及川は全裸のまま去っていった。
明日辺りには猥褻物陳列罪で捕まるかもな
伊都「やっくんも、間違えたら… 」
チャキッ…
八雲「ま…間違えません!? 」
伊都「よろしい♪ 」
こ…この学園の女は怖すぎる!?
伊都「それよりお茶をもらえるかしら 」
八雲「は…はい!? 」
俺は酉居から助けてもらったお礼にタダでお茶をごちそうしたのだった。
伊都視点
伊都「ダイちゃん、なかなかおいしいお茶でしたわね♪ 」
ダイちゃん「チャーン♪ 」
わたくしがダイちゃんと歩いていますと
置き引き犯「嬢ちゃん、ちょっと待ってくれよ 」
バンッ!!
わたくしの前に人相の悪い男が現れましたわ
置き引き犯「あんた、報奨次第で何でもするという拝神夜だろ、この男を殺してほしい!報奨は好きなだけ出すぜ! 」
スッ!
男はやっくんの写真をわたくしに向けましたが
伊都「嫌ですわ 」
わたくしは依頼を断りました。
置き引き犯「ちょっと待ってくれよ!?いくらでも出すって言ってるだろ!? 」
伊都「いくらお金を積まれても依頼を受けませんわ。ねぇダイちゃん 」
ダイちゃん「チャーン 」
でも男は
置き引き犯「いい加減にしろよ!こっちが下手に出てりゃ調子に乗りやがって!! 」
ジャキンッ…
男は刀を抜いてわたくしに襲いかかろうとしましたが
バシンッ!!
置き引き犯「がはぁっ!? 」
バタンッ!!
伊都「わたくしに勝てると思ったら大間違いですわよ 」
まぁわたくしに勝てるとしたら剣術に秀でた桃子、シオン、そして十兵衛しかいませんからねぇ
そしてわたくしはダイちゃんを連れてその場から去ったのでした。
置き引き犯の男視点
俺、一体何しに脱獄したんだろうな!?
すいません。石を投げないでください!?




