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4-プロローグ

 旅に慣れ始めた二人と一匹は歩いています。


「その宗教国家はどのような宗教を信仰しているのですか?」

「聖女神教会だ」

「どこで区切るの?」

「その話は厄介だ。それより、まもなく到着だ」

「もう少しでその宗教国家に到着するのですか?」

 そんなふうに四方山話をしながら歩いていると、国の外壁が見えてきました。

「あれじゃない?なんか石の壁みたいなの見えてきた」

「そうだ。あの国こそ我々の次の目的地である宗教国家エレツークだ」

 二人はまだ見ぬ国に思い馳せ、今度こそ終の棲家が見つかることを祈ります。

「次の国は私達も暮らしやすいといいですね」

「そうだね。次の国こそ俺達が平和に過ごせる場所だといいね」

 平穏な暮らしを祈りながら城壁にある門を通って入国しようとすると、常駐の兵士が声をかけてきます。

「エレツークへようこそ、旅人さん達。君達も目的は勇者様かい?」

「はい、そうです」

「やっぱりそうか。俺も仕事がなかったら会えたかもしれないのに、本当に残念だよ。俺の分まで楽しんで来てくれよ」

「ありがとうございます」

 こうして二人は、まだ見ぬ勇者一行と宗教国家のお国柄に期待を寄せて入国しました。


 ここは聖女神教会の教皇が治める国エレツーク、宗教的価値観に重きを置く国で二人は何を思うのでしょう。

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