C◯3やってたら8世紀頃のフィンランドに転生してしまった男の話し
趣味で書いているので温かい目で見守ってください。
こんなこと聞くと何いってんだとなるがフィンランドを知ってるだろうか?
知ってる人だったらムーミンという作品が生まれたの地であり、極端なこと言うと超人スナイパーシモ・ヘイヘが生まれた地である。
そんな印象であろう、では何故突然フィンランドの話をするかと言うと今私の現状見てほしいからだ、まず私は記憶はないが何かが原因で亡くなり、気付いたら森が生い茂る中に作られた環壕集落のようなところで生まれた。
要するに転生である、環壕集落なので一瞬日本に逆行転生してきた?と思ったが顔つきが欧州の人なため違うと瞬時にわかり、じゃあここどこ?となるが。
ここは異世界でもなければ、日本でもない、判明してるのはこれだけだ【ここが8世紀頃のフィンランドであること】である。
何故転生先がフィンランドでしかも8世紀頃なんだ畜生め!
まぁ何故か環壕集落内の指導者の息子なため、時が経つと自分が指導者となるらしい、指導者というよりはフィンランド大族長として……………………
何か妙だなと思って記憶を探ったら死ぬ前にC◯3でフィンランド大族長をやってたは!
じゃあなんだ違う小説でストラテジーゲームでフランスをやってそのフランスの君主の後継者に憑依するなら、自分は8世紀頃のフィンランドの大族長の息子???
正直言って意味がわからん。
とりあえず現状確認だ、私の名前だが「カールレ・ハルヴィアラ」もちろん貴族の証であるフォンもドもついてない(フィンランドの貴族はフォン、デなどスウェーデン、ドイツの貴族の証をつけていた)
で私の父の名前だが「カレヴァラ・ハルヴィアラ」という…………カレヴァラ???何処かで聞いたことあるな…………確かフィンランド神話、カレリアの地にいた神々やら人物をまとめた叙事詩の名前だけどなんで転生先の父親がそんな名前???
(言葉がわかる理由はまず転生したとハッキリわかった、まとめると覚醒したということである、0〜10歳までは転生した、前世の記憶が表に出ず、要するに指導者階級の息子として生まれたが、10歳になったと同時に現在の記憶と前世の記憶が合体し、カールレの中には武具の扱いがうまい指導者階級の息子と前世の記憶を持ったカールレ2つの魂、もしくは意識と思われるものがともに共存しており、そして覚醒したことで前世の記憶を持ったカールレが主導権を握った形である 補足説明以上)
なんかどこからともなく何か説明された気が……………
まぁ気にしたらあきまへん(突然の似非関西弁)
何がどうなっていやがるんだこれ………
どうもライヒさんです、長く投稿してた黒い洪水は作者の頭が吹っ飛んで事実上の休止状態となっておりました。
モチベーションがないのも理由ですが、
そんなことはさておき、本日投稿した理由としてはまぁ冒頭から分かる通りストラテジーゲームやったら何故かそのゲームを元に小説を書こうという前代未聞というかやってることがテーブルトークRPGのリプレイを小説として出版してみましたと同じことしてるのと同じ状況です。
同じ状況と言ってる通り、実際にストラテジーゲームをやり、ゲームの物語、そしてこちら側で作った物語を合体させ、極力ご都合主義にさせないように保たせる感じです。
(補足として言っときますがゲーム上でありえないことが起きた場合はそのまま一部ご都合主義にならないように改変しますがありえないことが起きて「ご都合主義じゃねぇか」と言われてもゲームやってたら何故かこんな事になったという作者も意図しない展開になってますので前の小説もそうですが物凄く生暖かく見守ってくれると嬉しいです)