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全然可笑しくない世界の中で生き残れる道は!

  一人になる途端に、大泣きしたい気分になり、自身の不運が残念に思い、最後の人類の希望としても、純粋なる悪意に混じる絶望をぶつけるシルエットに、気合いだけでも、負けちゃだめだと知り、強く喉元に力を込め、携帯画面にあるシルエットの、適当に妻のイヤリングを長く、小型の柱の如く人差し指でからかい突く姿を睨み、ぐっと両手を握り締め、悲憤と不満に満ち溢れる喉から声を絞り出す彼、「何としてでも民衆を守らねば…!」

  

  「流石大統領だね~」小さな両手を軽く叩き、初老の男性を見上げるシルエット、「人々の前で面子を保つって感じかな~?」初老の男性の自分を睨む血眼を気にする事無く、軽く右手を上げ、時計を浮かべて貰うシルエット、「じゃ説明を続くぞ、」時計の意味は果たしてなんなんのよと、彼の妻をモチーフにした時計を示す現在に、心が再び撃退される初老の男性に笑うシルエットは話す、「この親切で優しい神様は、」軽く左手を胸元に当て、流し目で人々を見てるシルエット、「御宅に疎い人たちにも~?」勿体ぶり、軽く両手を合わせ、尻を左右に揺らし、大変自身の話が気になるのだと、素直に語る雑な髪形をした少年の、眉毛を強めに顰める今に、笑うシルエットがいる、「なんと~?」

  

  「ちっ…!」否応なしに心臓をくすぐり、弄ぶシルエットに悔やみ、シルエットに文句を語ってたりや、思うのすら恐ろしく感じ、ぼんやりと隣りにいる紫色の髪の青年に目を向き、相手の目障りだとしか思えない赤いナミガイのネクタイを連れ、ぶっ殺したいと、悲憤を強いられる赤い髪の少年、「く…」目一杯鼻翼に力を込めて、じれったい感情を声に乗せてく彼、「早くしろってんだ…!」チラッと自身の話に賛同する、雑な髪形をした少年の丁寧に、両腕を組んで頷く現在に一瞥し、シルエットの話によると、弱体化されたはずなのにも関わらず、まだ平然と佇んで行ける変態の如く雰囲気を、醸し出す紫色の髪の青年で不安になり、脳内を起爆され、相手を殺したいのに、畏怖を強いられる今は、どうなってるんだよと、辛く両手を握りしめ、ぽつりと呟く赤い髪の少年、「この…!」

  

  ”ドクンー”忽然、一瞬にして内心を嬲るシルエットの、相手の無数の苦しみで、作り上げた深い紫色のラインに混じり、赤いくらいの橙色のラインが殴り合い、死亡よりずっと残酷なるビジョンを連想させる眼で、自身を睨む現在に、眉毛を跳ね上げられ、一瞬で斜め下に向けられる口元に苛まれ、何度も鼻翼に力を込める赤い髪の少年、「う…」ごくりと喉元に引っ掛かるプレッシャーを、如何にか飲み込み、震える声を漏らしてく彼、「優しい神様めよ…!」

  

  「へっ。」赤い髪の少年の自身に最低限に、服従するのだよと、素直に喋るのに、ニヤリと口元を上げ、人々に何よりのも間のなく死ぬ初老の男性に、安らぎを貰えてから死ねるように、これからの世界はどうなるのかに関し、説明を噛ますシルエット、「生きる道を用意してやったのさ~」シルエットが上げる尖る声に両足を止められ、急いで、アスファルトの上で走る小夜。

  

  「だから今、」なんなんだよと、愛する人と他の誰かもしっかりと助けたい、世界を救える英雄になりたいのだと、自分の解釈で無我夢中になる小夜に微笑むシルエットは話す、「苦しいよ~」わざとらしく小さな両手を握るシルエットの、耳障りなる声を聞き、エコバッグに入れたハイヒールに一瞥する小夜、「う…」右足の疼きに如何にか耐え、手にある携帯電話を握り、竜祥の弱る吐息を、掻き消すほどのシルエットに、眉間に皺寄せる。

  

  「もうやってけないよ~」困り果てる人々の感情を代演し、両手を握りしめ、肩を左右に揺らすシルエット、「自殺しょうとする玩具たち~?」人々を嘲笑る鬱陶しい声に急かされ、両足で強くアスファルトを踏み、遠くの空にある、深い紫色の粒に、ワニの形をした悲憤を堪える橙色の雲を、段々感染されてくのに焦がれる小夜。

  

  「そう悲観になる必要はないぞ~」真剣に声を聞く人々に、少々憐れむ態度を自身に見せるのに首を横に振るシルエット、「人生ってのは時々甘いシチュエーションを与えられたり、」人々が相手に懇願する言葉を、まるで気にする事無く、まったりと話を紡ぐシルエットに絶句し、頭が真っ白になる深い黄色の髪の男性、半分以上の肉体が毒に、蝕まれ、神様に愛される少年の柄が、刺繍された布団の中で包まって、両腕で両膝を抱え、ぼんやりと布団に隠されたせいで、暗い視界で、髑髏の如く宝石を守る箱が、プリントされてたシーツの上で、呑気に話すシルエットの後ろにいる、赤い花を守る王冠を被ったライトを見つめる。

  

  「また人々を次の苦しみへ誘うのよさ~?」全くもって否定できない話を、急にも極めてふざける言葉の中に混ざる相手には、一体何がしたいのかと、困惑気味になり、泣き出す程に疼く脳内にある重たい苦しみに、翻弄され、全てをぶっ壊したい思いを噛みしめ、思いを堪える竜祥がいる。

  

  「もう人生なんざやってられるか!」まったりと小さな右手の人差し指を立て、左腕を腰に当て、人々を悟らせるシルエットは話す、「と思う人に少しの希望をあげたりもするんだよ~」

  

  歯ぎしりする紫色の青年の、悔やむ目線を自分にぶつけ、さっさとどっかに隠れるべきなんだよなと、辺りを観察し、漠然と注目を引く白い桃に意地悪し、くっつくナミガイのシールを張ったゴミ箱に呆れ、何度も首を横に振らし、逃げ場はないよなと弱り、こそこそと悪いことを働いて、逃げるべきかなとも考え始める紫色の髪の青年、「う…」

  

  ”ドクンー”漠然と紫色の髪の青年は、一体なにをきょろきょろと、見てるのだろうかなと思う自分の内心を強打する、犬のように、ナミガイに抱かれる白い桃のシールを張ったゴミ箱に、見開かされ、侮辱される感覚に、瞼をこじ開ける赤い髪の少年、「くぅ…」

  

  ゴミ箱に注目する赤い髪の少年に目線を引っ張られ、どこか、ゴミ箱に目を向けて欲しがるシルエットの、適当にゴミ箱にあるシールを弄り、深い紫色の粒に支配される犬が、完全にナミガイを食いちぎる様子に疑問を強いられる雑な髪型をした少年、「う…?」

  

  「ふ…」沈む声を漏らし、何処にも、自分を上手く危機のもとから、隠れる場所がないのに悔やみ、ただただがくがくと震える緑色の髪の中年女性の、煙草の臭いを漏らすのに、より不満が凝縮し、辛く世界からの悪意に耐える他ないでいる紫色の髪の青年に笑うシルエットは言う、「これが人生ってものの本質さ、」

  

  丁寧に右手の人差し指をクルクルと回らせ、深い紫色の霧に、微かに緑色の髪を生えた人差し指を包んで貰い、車と化す左手を、右手の人差し指にぶつけるシルエット、「皆支配されるものなのだよ、」見事にも、吹き飛ばされる右手の人差し指を気にせずに、ニヤリと強く右側の口元を上げ、自身に絶句される雑な髪形をした少年に似た人々に笑うシルエットがいる、「残された日々はマシになれと願って、」面白がり、人一人の人生の時間なんてものは、自分からしてみれば、ないみたいに儚く感じ、全くもってこれっぽちの執着も、必要もないのになと思うシルエット、「生きていく他にやれることはないのでしょ?」

  

  軽く小さな右手の人差し指を頬に添え、流し目で話に不満を覚える、小さなる黒子を隠した左側の眉毛を顰め、ナミガイのネクタイをつけた紫色の髪の青年の、自分を挑発する今に、笑うシルエットがいる、「やれることは皆操られるもんさ。」

  

  シルエットに殺されると思い、ごくりと固唾を飲み込み、ぽつりと不安に満たされる声を上げてく深い黄色の髪の男性、「ら、楽々ららかさんに…!」体の戦慄が止まらないで、自身にはまだまともに世界を、楽しめてないのだよと、強くふざけるシルエットに叫びたい彼、「会ってみたいのよ…!」畏怖のせいで頭が真っ白になる人も、少なからずいるのだと思う深い黄色の髪の男性、左頬に小さなハムスターが付けたみたいに、白い毛が生えた彼、「殺すぞ…」誰かが自分の愛する偶像を奪う真似なんかしたら、必ずしもそうしてやるぞと拳を握り、恥ずかしい一面を世界に、何よりのは楽々花に会うまでは、さらけ出してはいけないと、自身でも意味不明な理屈を抱き、歯を噛みしめ、シルエットの話をぼんやりと聞く深い黄色の髪の男性がいる。

  

  「なんと~」凛とした空に浮かべるお爺さんの顔に目を細め、果たして、本当の神様は誰に当たるのかなと、世界により疑問を強いられるシルエットは話す、「慈しみの神様は凡人に用意した!」台詞にほんの少し疑問を強いられ、繊細なる眉間に皺寄せる小夜に笑い、右手の人差し指を立てていくシルエット、「超人が制覇しても、」両手を握り締め、小さな臀部を左右に揺らすシルエットは嬉々として言う、「全然可笑しくない世界の中で生き残れる道は!」

  

  携帯電話から聞こえる嬉々とする耳障りな声に、鳩尾を突かれる小夜、「う…」自身の思いにシンクロする、竜祥の弱る吐息に心が握り締められ、何度も鼻翼に力を込め、ひんやりとした地面を見下ろし、尖ったナイフの如く自分の足に踏まれ、体に差し込むような地面にに意地悪され、潰されたぽっちゃりとしたイルカを、背負う小さな黒いワニに、齧られる紫色のタコのシールを貼った靴下に、守られてたはずの、ピンク色の指先にある艶やかな爪は、アスファルトに汚された靴下に擦られ、破られた靴下の穴を開けたのは素直に、可哀想だと思い、丁度よく、足指を全般的守るぽっちゃりとしたイルカのズタボロになる様子に苦笑いする彼女、「ふ…」

  

  これもしょうがないことだよねと、納得し、竜祥に会いたい願いを乗せてくれた足指で、強く小汚いアスファルトを踏み、急いで走り、ごくりと固唾を飲み込んで、息を吸い込み、竜祥を助けたいと切に思う故に、真面目にシルエットの台詞を聞く。

  

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