御宅の気まぐれだからね。
強めに歯を食いしばり、必死に悶々と、如何にか窮地から離脱する方法を模索し、猛然と揺るぎない目線を、自分らを俯瞰するシルエットに向く紫色の髪の青年、「く…」急いでシルエットが紡ぐ、適当さを極めた関わりとやらの、知識を学んでいけば済む話だと、自分にも上手く、発狂し兼ねない加害者どもの中に加え、一味となれる現状に、両足の間がまた微かなる興奮と疼きに、強く刺激され、恐る恐ると喉元にある、高ぶる心境を、如何にか吐き出す紫色の髪の青年、「へへっ…」
馬鹿でかい柱を利用し、早くアニメなどを、見て行けば済む話であるのを、急いでこの世にいる全員が、確実にも理解す前に、大量に学んで行かないとと思う紫色の髪の青年、「そうだよな…」強めに緊張と不安に混ざる興奮で、揺さぶられる口元を強く上げ、世界に見せつける、「ぺっとめ。」
”ドクンー!”刹那、いとも簡単に一言で己の心臓を、貫く相手が、極めてヒステリックなる声で、零した己の尻を、引き裂き、万死を与えたい台詞に、極めて歯ぎしりする思いを、植え付けられ、体中にある苦しみと痛みだけではなく、己の尊厳までに強く奪った相手を、睨み付ける気力すら、脳内にこびり、離れないである不安に、確実にも奪われ、辛そうに、悶絶する苦しみを、噛み締める赤い髪の少年、「うっ…」
「因みに~」突然、飄々とする態度で、言葉を紡ぐシルエットの、全ての考えを、見破る錯覚を、与える揺るぎない眼差しに、不安となる紫色の髪の青年、「う…」強めに眉毛を顰め、一刻も早くまだちゃんと、発見されていない人生の裏ルートの如くルールのミスが、あんまり多くの人に、気が付かされないうちに、如何にかいち早くアニメを、学ぶ考えを破りたいシルエットに、心身共に鷲掴みにされ、微かにも動けなくなり、強めに歯を食いしばり、ごくりと固唾を飲み込む紫色の髪の青年がいる。
「今更アニメとか見て、」まったりと彼らをからかう半分の話に、違和感を感じる彼らの、眉間に皺寄せる現在に、笑うシルエット、「御宅と親睦を深めたって無意味なのだぞ?」”ドクンー”一瞬にして脳天を、言葉で作り上げられる弓矢で突破する、シルエットが当て付けで、ぶつけに来た話に絶句され、無理矢理あんぐり口を開けられ、自分を苦しむ長でも目の当たりにしたのではと、素朴なる思いを抱える紫色の髪の青年、「え…?」
シルエットの自分が必死に考え出した生き残れる可能性を、たったの一言で全てを奪い、滓すら残してくれない嘲る声に、憤怒を覚え、泣き出す悔やむ感情を植え付けられ、ほんの少しの虐められる愉快な思いも覚える紫色の髪の青年、「うう…」悔しく俯き歯を噛み締め、隣りで平然と佇み、シルエットを見上げたままで嬉しく口元を上げる赤い髪の少年に、嫌悪感を覚え、シルエットは極めて単純に、適当に人類を二組に分け、一方的なる蹂躙を広げて貰おうとするだけなのだと、知る雑な髪型をした少年、「くぅ…」
自分は運が悪く狩人の組ではなく、獲物と見なされる組に入るのだと、人生の可能性を、根本から否定され、悔やむ心境と悲しみに心を抱かれ、元はと言えば一度だけではない、己を支配し、新たなドアと道を切り出した主人に会うまでは、何度もどんな獣にもなってたもんなと、自嘲気味に笑う紫色の髪の青年、「くそ…」視野が人類である部分に感じる悲憤に抱かれ、汚され、手にある鞄を握り締め、チラッと霞む視界にあるはずなのに、やけに姿がはっきりと見えるシルエットに、恨む眼差しを向く彼、「ったれめが…」
「ぼくがこのゲームの設定に決めた瞬間から、」残念そうに顎を引き、両手を上げ、当たり前にと、人々が絶望する顔を嘲るシルエット、「皆さんの持つ力はもうとっくに決まったもんよ、」シルエットの話を耳にし、相手はやはり暗い人生に、光を齎す神だと、強く思う赤い髪の少年は、嬉しく口元を強く上げてく。
「もう少し適当な内容を付け加えると?」漠然とシルエットが発する声を耳にし、眉毛を顰めて貰うシルエットが全人類を、弄ぼうとする展開に、微かなる悔やむ気持ちと同時に、これ以上のない高揚感を内心に、植え付けられる赤い髪の少年、漠然と自身をボコボコにした人類に、復讐を出来るのだと、はしゃいでしまう気持ちを如何にか抑え、何度も繊細なる鼻翼に力を込める彼は、ごくりと固唾を飲み込む。
「それっぽくすると?」漠然と彼の傷だらけにされる内心を、これ以上揺さぶる自身の声を、真剣に聞く初老の男性を見つめ、やけに緊張感に喉元を鷲掴みにされる秘書の、少々悔やみ、一体どうしたらいいのだろうかと、殺されるとしたら、せめて人生に最後の楽しみとか、刺激が欲しいなと、必死に考え、初老の男性の顔を覗き込む状態をぼんやりと観察するシルエット、「ハシラ~はきみらが御宅の作品との関わり度~」
「出会いの不思議さとかで、」右手の人差し指を立ててくシルエット、「力を決めちゃう感じなんだよ。」自身にはもしかしたら、上手くこの胴体にある呪いのもとから、解き放たれるかもしれないと、わくわく感が止まらなくなり、興奮気味となり、嬉々とした声を上げてくシルエットがいる、「御宅力はめっちゃヨワ笑える~」人々を嘲り、小さな両手を合わせ、臀部を左右に振らすシルエットは語る、「ぐらい以下の人は普通の人と見なすぞ~?」
出鱈目の台詞を、向くシルエットにいい加減慣れて来てもいいかなとは思うけど、内心にある疼きを刺激する携帯画面に、常に表示される妻の頭を囲む深い紫色の時計の、段々エスカレーターし、存在感をアピールし、深い紫色の粒をより強く醸し出すのに弱り、全人類の将来は、最早無力な自分には、コントロールできないのだと知り、漠然とした気持ちになる初老の男性、「うう…」シルエットはとことん狂い、人類とまともに会話できる状態ではないと、妻の犠牲ではっきりと知らされ、苦しい心境に身を強く抱かれ、何度も鼻翼に目一杯力を込め、如何にか沈むプレッシャーが混じる澱む空気を、吸い込もうとし、全人類、そして何よりのは、大事なる愛娘を、如何にか全力で守り通すのに、専念しないと、全力で悲しみと苦しみの疼きから逃れ、懸命に強く藻掻く初老の男性。
「つまり力は与えてもらえないのだよ~」ぼんやりとシルエットが語る話を耳にし、相手は自分だけではなく、全人類を玩具に見ているのを、とっくに知れたけど、ちょっぴり他の玩具に、何故これ程にもパワフルなる存在の玩具になれるのよと、嫉妬する気分にもなる自分に驚き、漠然と驚愕と畏怖に、押しつぶされて感情に操られ、震える両足につられる絨毯を見下ろす秘書は、苦笑いする。
「プレイしてこうぜ~?」左手を腰に当て、立てる右手の人差し指を、左右に振らし、人々を挑発するシルエット、「見込みのある奴は適当に手伝ってやるからさ~」シルエットの衰弱する人々の希望を奪う言葉に、心臓が確実にも、撃沈され、涙目になる紫色の髪の青年、「うう…」ぼんやりともしシルエットが操る世界のもとで、殺されてたりや、惨めな思いを強いられる状況に陥るシチュエーションを想像すると、自ずとそこまで運の悪くない自分と、同じ不幸な目に遭わせる類の人間も、わんさかと現れるのかと思い、大変シルエットを怖く感じ、恐れるけれども、人生はそれぞれのエクスタシーに、辿り着くためだけに、存在意義が芽生えるものなんだと知る紫色の髪の青年、「う…」
死ぬのは正直に怖いと思うと同時に、死ぬことでこそ味わえない体験と共に、全人類が道連れとなり、仲睦まじくあの世で暮らせると言う条件付けになると、話は一気に変わるのではと、精一杯頑張り、一ヶ月の時間を、生き残るための努力を噛ました所で、さぞや惨めなる一ヶ月を送るのだと、惨めに生きるよりは、パっと愛しい人の目線を奪い、綺麗なナミガイでいる方が、自分も格好良く股間を張り、死ねるんだと思う紫色の髪の青年、「ひひ…」
「さて、」少々厳かな口調になるシルエットの話をぼんやりと聞き、ナミガイでいる自分を見定める赤い髪の少年に怯えるけれども、それはそれでいいかなと、自身を軽く鼓舞し、何度も鼻翼に力を込め、ごくりと喉元に、引っ掛かる唾液を飲み込む紫色の髪の青年がいる。
「ここで質問です。」流し目で人々を見て、軽く右手の人差し指を上げる口角に添えるシルエット、「どうして神様はそういう人たちを限定するのか~」酷くただひたすらに、暴れ回る思いとは、関係しない台詞を、紡ぐシルエットに飽きれ、チラッと目線をどうやらなにかの良からぬことを、想像する紫色の髪の青年に一瞬目を向け、相手に心臓を脅かされ、尻が大変疼く感情が喚起される赤い髪の少年、「う…」悔やみ、歯を食いしばり、シルエットの話の続きを耳にしようと、ぼんやりとした思いを、素直に抱えさせるシルエットを見上げ、どこかもぞもぞとする紫色の髪の青年のぶつぶつと、ナミガイ云々を語る様子を警戒する雑な髪型をした少年の様子を、見つめる赤い髪の少年。
「答えは簡単だ!」両手を腰に付け、威張るつもりで胸元を張り、迷わずに顎を上げ、言い放つシルエット、「御宅の気まぐれだからね。」シルエットが当たり前に口にした一言に、ビクッと眉毛が跳ね、あんぐり口を開け、発狂するシルエットに、素直に従わない方が、身のためなんじゃないのかなと思う赤い髪の少年。




