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夢宵人形館

作者:秋月真鳥
 その少年少女は性別すら明かされない。
 性的な行為を目的とせず、ただ客と共に時間を過ごすだけ。
 時の止まった人形のような年をとらない姿から、彼らは「人形」と呼ばれているが、実際には生きて呼吸をし食べて寝る生物である。
 時折顔ぶれが入れ替わることから、交代はしているのだろうが、原則的にその人形館には五体の人形……少年少女がいる。

 人形と呼ばれる少年少女と客との連作短編。

 古い作品ですがもう一度読みたいと言ってくれた友人に捧げます。
 番外編の存在を忘れていたので追加しました。
本編
2020/09/14 19:54
2020/09/14 19:55
2020/09/14 19:55
2020/09/14 19:56
2020/09/14 19:56
2020/09/14 19:56
2020/09/15 07:00
2020/09/15 11:00
2020/09/15 14:00
2020/09/15 18:00
2020/09/15 20:00
十一
2020/09/16 07:00
十二
2020/09/16 11:00
十三
2020/09/16 14:00
十四
2020/09/16 18:00
十五
2020/09/16 20:00
十六
2020/09/17 07:00
十七
2020/09/17 11:00
十八
2020/09/17 14:00
十九
2020/09/17 18:00
二十
2020/09/17 20:00
二十一
2020/09/18 07:00
二十二
2020/09/18 11:00
二十三
2020/09/18 14:00
二十四
2020/09/18 18:00
二十五
2020/09/18 20:00
二十六
2020/09/19 07:00
二十七
2020/09/19 11:00
二十八
2020/09/19 14:00
二十九
2020/09/19 18:00
三十
2020/09/19 20:00
番外編・後日談
2020/09/21 08:47
2020/09/21 08:48
2020/09/21 08:48
2020/09/21 08:48
2020/09/21 08:49
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