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キミのためのトリック  作者: 六時六郎
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読者へのお願い

 読者の皆様。ページを進める手を止めてください。

 今、読者の皆様の前に、私こと筆者が三ヶ月前に体験した謎が提示されました。

 スクエア。成立しないはずのゲーム。続かないはずの無限ループ。

 それがなぜこの場では、成立してしまったのか?

 読者の皆様は、既にこの謎を解く鍵を手に入れているはずです。


 鍵なんてなかった!と訴える読者様は、ぜひここで前のページに戻り、問題編をすみずみまでご覧ください。

 もう全部分かってるよ!と勝ち誇る読者様。さすがでございます。しかしながら万が一の見落としがあるかも。ここはもう一度前のページに戻り、問題編を再度お読みください。

 つまりいずれの読者様も、まだここでは先を急がず、問題編の文章を、最初から最後まで、読み直してみてください。一度だけでなく。まさしくスクエアが12341234と無限に繰り返されたように。何度も、何度も。


 さあ、問題編を最初から最後まで繰り返し読みましたか?

 ではここで、改めて読者の皆様に挑戦しましょう。

 なぜスクエアが成立したのか。

 あなたはこの謎を解けるか?

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