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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

今日は明日の昨日より

作者:森林中野
 桐谷有一。高校二年生となって間もない彼は、自分に対して微細な違和感を感じていた。
 当たり前の日常、消化する日々、代り映えの無い毎日。そこにいる自分に、どこか納得ができなかったのである。
 しかし、それは唐突に終わりを迎える。
 それは4月も下旬、桜も散り、湿気とうだるような暑さがじわじわと迫ってくる時候。

 過去からの追及が、彼を掴む。
 
 ──よろしくお願いします。

 崩れ行く自分。その、自己証明を。


 きっと、あの日の輝きは今もまだ──
 
第一章 Clover
1.日常#1
2018/04/30 19:03
2.日常#2
2018/10/21 09:05
3.誘い
2018/10/21 09:09
4.遭遇
2018/10/24 16:00
5.再開
2018/10/25 16:11
6.急峻
2018/10/26 16:00
7.接触
2018/10/27 16:11
8.迷走
2018/10/28 20:03
9.不在
2018/10/29 16:00
10.回帰
2018/10/30 16:00
11.エピローグ
2018/10/31 16:00
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