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東方心封録  作者: メタボ
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プロローグ

初投稿です。

文字数は勘弁してくだせぇ

「…ここは、何処なんだ。」

俺は、呆然とした。


何故なら、みたこともない大草原が目の前に広がっていたからだ。





自己紹介をしよう。


俺は、現在高校2年生である。

名前は、寺田(てらだ) (ふう)だ。


母は俺を産んだ時に亡くなった。

父は俺が高校生になった時に、

海外へ働きにいった。


つまり、俺は独り暮らしというわけだ。


昨日、俺は全く普段と変わらない生活をしていたはずだ。


いつものように飯を食い、いつものように学校に行き、いつものように家に帰り、いつものように寝たはずだ。


なのに、俺はどうして今大草原の真ん中にたっている。


建物なんてひとつもない。草しかない。


「本当に何処なんだよここは」

寺田 風こと俺は独り言をいう。

見たことも聞いたこともない場所なのだ。




しばらく考えてから、俺は結論を言う。

「うん、わからん」

俺は考えてもわからないタイプではないが、今回の状況がおかしすぎる。

「とりあえず、休める場所を探そう」

今は夜なのだ。不審者がいたりしてもおかしくない。

というわけで俺は、適当に歩くことにした。

しかし、後になって考えれば、ここは注意しながら行かなければいけなかったのかもしれない。

まぁ、いいこともあったのだが。

さぁ 頑張って書いていこう

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