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絶対戦線  作者: タチアサ
3/6

それから

通学路を歩いている


昨日からリリンさんが出てこないな

んー呼んだ?(リリンがふわっと出てくる)

うわっ

驚きすぎでしょ

い、嫌急に現れるから

ごめんごめん、優太は今日学校?

うんそうだよ

うーん学校についていけないよね僕

さっきみたいに消えてればバレないんじゃ?

いや今日は学校の周りを下見するよ

下見ですか?

うん学校にはずっと行くんだしだったら周りの事を知っておいた方がいいでしょ?

確かにそうですね、あの僕はリリンさんが戦っている最中何をすれば良いですか?

基本的には何もしなくて良いよ優太弱いし

そ、そうですか

そう落ち込まないで、一応君には僕の魔法を刻んでるから僕の魔法の一部を使えるはず

そ、そうなんですか!?けど僕は魔力が無いから使えないって昨日言ってませんでした?

うん使えないよあくまで僕の魔法の行使権を渡してるだけで魔力は僕負担だから使いすぎると僕消えちゃうから気をつけてね〜

ちょ、ちょっと使いにくいですね

君が使える魔術はガンド世界最古の呪いで使いたい相手に指を刺してガンドって言うと相手の体調が悪くなったりならなかったりするよ

ならない場合もあるんですか?

君の魔法出力がどれくらいかわからないからねまぁ使ってみてのお楽しみだね

は、はあ

(学校の近くに着き)じゃあこの辺で僕は行くよ

はいリリンさんも頑張ってください

うんじゃあね

さぁて学校周りに結界でも貼ろうかな

(2時間ほど経ち)ふぅ我ながら良い結界式だね後は(リリンが呪文を唱え始めると結界が構築される)まぁこんなもんでいっか"で"ずっと観てるそこのお前バレてるぞ出てこい

(黒髪で長身鹿の角が生えたローブを着た男が現れる)

あれ?バレたか淫魔の王者様ならわからないと思ったんだけど侮ったかな?

そんな殺気出してたらバレるでしょ

ハハっそりゃそっか

名乗りなよそっちは君のこと知ってるらしいしね

まぁそうだなじゃあ名乗らせてもらおうか

我が名はバフォメット崇特の悪魔にして異端尋問を行いアルカナの15番を司る者だ

そうじゃあやろうか(リリンが蹴りかかるもバフォメットが片手で止める)

ハハっ噂に聞くより随分弱いな!

こっちも色々理由があるんだよ

אם החושך הנצחי, הלוואי לי את טפרייך

(リリンが呪文を唱えるバフォメットに指を指すとバフォメットの肩から血飛沫が舞う)

な、ただの魔法じゃないな?そうか!お前の"本質"は常闇の母リリスの魔法の行使か!

随分察しが良いね

なかなか傷が治らねぇこれもリリスの力か?まぁ良い支障はない(バフォメットが指で手印を作ると周りの重力が歪む)

重力の操作か?(その瞬間目の前の景色が歪み弾け衝撃波が来る)ぐっ、重力じゃない?なんだ

そんなに時間をかけて良いのか?

どう言う事だ?

お前は主人と離れているが気にならないのか?

お前まさか!

あぁ"俺のマスターは学校にいる"

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