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紅皇異国烈華伝 〜聖女として召喚されたのは神殺しも厭わない可憐で苛烈で鮮烈で残酷すぎる少女皇帝でした〜

紅皇異国烈華伝1 〜聖女として召喚されたのは神殺しも厭わない可憐で苛烈で鮮烈で残酷すぎる少女皇帝でした〜

オルテガ国に聖女として降臨した少女は異国の残酷で血塗られた皇帝!?
聖女とは正反対の血みどろの少女が紡ぐ英雄譚。

魔物からの国防に疲弊し、他国新略の足音が聞こえるオルテガ国。
教会と王族貴族は一縷の望みにかけ、女神の聖典に則り聖女を召喚した。
小柄な影が見え、現れたのは一人の可憐な少女。
しかしその少女はその場で神官を斬り殺し、辺りは一面血の海に。

魔術と剣術に秀でた燐 皇華は誇り高く不遜な皇族。

オウカへの畏怖と憧れと共に成長する未熟な王子ジャック、過酷な運命を背負いつつも忠誠心の高い参加でありこの国でオウカの唯一の理解者となる王子側近ゼノン、軽薄で狡猾なシスターブランシュ。
凸凹過ぎる四人の旅の行方は?

戴冠式の日に召喚させられたオウカは取り敢えず女神を殺したい。

そんな血生臭い聖女伝説(?)の始まりの話。
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