表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法嫌いの皮肉伝説  作者: アカツキ
幼少期編 最悪の記憶
7/22

魔人レスティファと彼の表現

楽しんでください!!

彼は、あろうことか魔人レティファスの分身の生まれ変わりだった。

彼の中にはメテオールとレティファスがいる。

そして、メテオールは自分自身のレティファスに封印をかけた。

その代償として彼は、レティファスが成していた表現の感情を無くした。

彼は、半分の欠けた人間になったのだ。


彼の日常が戻ってきたのはそれから3年後の事だった。

王宮の復旧工事は終わり。

家族の葬式も終わった。

彼は、やっと悲しみから解放されたと…そう思った。

「もう…もう…無理だ。」

彼を、彼は楽にしてあげられなかった。

彼は、自責の念に苛まれとてもじゃないけど前の優しくお人よしの彼では居れなくなった。

そして、自分の上に別の王太子としての人格を立てたのだ。

感想お願いします!!

これからも応援よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ