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魔法嫌いの皮肉伝説  作者: アカツキ
幼少期編 最悪の記憶
4/22

幼少期 囚われの王子

本日4本目です。

あの日からだった。

彼が、自分を過剰に隠し魔法を過剰に拒否し始めたのは…。


10年前

「殿下!!!お逃げください。」

あの時彼は、まだ幼かった。

そして、帝国の秘密を知るには余りにも。

「やだ!だっだって兄上たちがあの中に…お母さんだってだって…。」

涙が彼の口を止めた。

彼の眼からは大粒の涙がだらしないほど大量に零れ落ちた。

彼の眼は、赤く腫れあがり顔がくしゃくしゃになるまで泣いていた。

業火の中から彼の家族の悲鳴が聞こえてくる。

消せない炎。

大魔法『業火』。

青い炎がたちまち広がり彼の家族を一瞬にして消した。

「お母さん…あっあぁあに兄上…。」

手が震えた。

最期に聞こえた彼らの悲鳴が耳にこびりついて離れない。

「嫌……嫌いやぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁ。」

気づいた時には彼の意識は無くなっていた。

魔人レティファスの力に塗れ。

誤字脱字報告お願いします。

これからも、応援お願いします。

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