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彼は星の如く


 夜バスは再び苦難にあう・・・・


 生きて居る限り常であるが・・・・・


 土の大蛇の様な物が一飲みと・・・・・


 女達はバスの窓から躍り出る・・・・・


 光の障壁越しに・・・・・


 攻撃を・・・・・


 バスの上でポニテはバズーカーを構えビームを放つ・・・

通信を受け・・・・・

「ゴーストジー」

「確認」


 「視認できます」

「ぞくぞく影から湧いてきます」


 揺らめく青白い幽霊のような怪物・・・・・


 そう強くないが湧くのが怖い・・・・

ゴースダ系・・・・・・


 ジーは最低を表す・・・・・


 「ビクスネデー」

「軍曹は攻撃を」


 「兵卒はついてきて」


 強気ポニテの言葉に


 呟きが・・・・・・

「彼がいてくれたら」


 「・・・・・・・」


 強気ポニテの表情が曇る・・・・・


 「大尉」

「カミオン」


 「大尉」


 金髪の美しい美女が・・・・・

「私が行きましょうか」


 強気ポニテを見ずに伝える・・・・・


 「ノエル軍曹」

「私が行きます」


 「此処の指揮を宜しく」

「了解!」


 「え!」


 二人は新たな通信に驚く・・・・・・


 「カミオン」

「見える」


 強気ポニテは見る・・・・・


 暗闇の中・・・・・

星のように輝くゴーストジーを相手に・・・・・


 突き進む・・・・・・


 彼の姿を・・・・・

闇の中・・・・


 此方にだけ分る様に輝き・・・・


 落ちてくる星のように・・・・


 希望の星のように輝く彼を・・・・・・


 黒髪の黒い青年・・・・


 「彼は何故此処に」


 カミオンは呟く・・・・・・





お読み頂き有難う御座います。

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