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6話 修行 1

6話 修行 1


ヒロが『皆に神魔力を心身に感じてもらいたいねん。』

信長君が『神魔力って…?』

ヒロ『神魔力は神界からの影響を受けた空気中にある神素と魔界からの影響を受けた空気中にある魔素を己の体内に取り組んで循環させて己自身の身体と心で操る力やわ。俺が地球で産まれて生活してた頃に小説本とか漫画やアニメでは魔法使いとか術師とか超能力とか言うてたわ。先ずは神魔力を感じてみようか?両手の手の平を上に向けてみて。』

信長君達は手を出して手の平を上に向けた。

ヒロの両手の指先が青白く光

小さな光玉になり 10個の光玉が信長君達の手の平にゆっくりと移動して手の平の中に吸収された。

ヒロの神魔力が信長達の身体の中にある神魔力を刺激させてみた。

『うぉーーーー!』と信長達が叫び

信長君が『身体の中から今まで感じた事が無い力が湧いてきた感じです。』と言うと皆も頷く。

ヒロが『その湧いてきた力が神魔力やわ。その神魔力を人差し指の先に集めるのが神魔力を使いこなす修行の第一歩や


な。』


信長達は神魔力を指先に力を込める・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・指先に神魔力が集まらない。


ヒロが『今日は色々とあったから明日から本格的に修行するわ。』

ヒロが執事長とメイド長を呼び。5人に1人づつの部屋を用意するように指示した。

『執事長とメイド長は神魔力で俺が造り出したオートマタ(自動人形)やから。2人とも意思があるから人間と変わらないからな。それ以外の執事とメイドも俺の神魔力で造り出したゴーレムやから。ほとんど見た目は人間と変わらないから。後は 執事とメイドを1人づつ5人に付けてやぁ。トイレと風呂の使い方と明日からの服装と靴の準備をしてなぁ。』

信長君達は執事とメイドに連れられて各部屋に向かった。


年末です。こんな拙いのを読んで頂きありがとうございます。

良いお年を迎えて下さい。

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