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キャラ設定集


◆チームサイド


アレン・アイバーソンの画像 プリ画像

◻︎トミードリーマー 193センチ92キロ 27歳 アメリカ人


大学1年目でNCAAベスト16、大学2年でNCAA優勝しアーリーエントリーとバスケのエリート街道をひた走る。


20歳からNBAに入り初年度から頭角を表す。


残酷なまでに圧倒的なスピードと、そのスピードを殺さずに千変万化のフェイクを織り交ぜたドリブルテクニックでディフェンスを切り裂くスウィングマン。


高い跳躍力でNCAAダンクコンテスト準優勝。そのダンクに『エアロダイナミック』と技名を付けられる。以降、ダンクを含めたタフショット、サーカスショットの代名詞となる。


数は多くないが見事なアシストも出来る。


NBAではキャリアハイ52点を記録するほどで、点取り屋として期待されていた。


が、パーティ帰りに交通事故に巻き込まれ左目に金属の破片が刺さり、その後遺症で左目の視力低下、七割もの視野欠損でシューターとしての能力を失う。


プレイヤーとして年棒7億の価値を失い、世界のバスケリーグを転々と放浪しながら辿り着いたのが日本。スペイン→フランス→ギリシア→フィンランド→カタール→日本の順。ちょっとプレイしてはカットの繰り返しだった。


福岡と年棒700万で契約。


紆余曲折あったが自分をリスペクトしてくれる球団と選手によって自身を取り戻し荒れていた生活も落ち着きを取り戻す。(シーズン途中、中国からの5000万のオファーを固辞しチームに恩返しをする)


左目が見えない分パスが取れない、出せない、敵味方のポジショニングを発見できないなどの弊害があるが、右にしか抜かないとわかっていても止められないオフェンスは相手チームにとって脅威で、一時は2ポイントの成功率75%という記録を作る。


約2年ぶりにリーグ戦でベンチウォーマーではなくまともなプレイをする中で錆びついていた能力が復活してくる。


クラッチシューターとしての勘の復活で3ポイントの成功率は38%まで回復(終盤戦だけなら45%)


選手寮として借りたマンションで隣部屋の母子家庭と友情を育む。


自身も母子家庭で育ち苦労したからこそだった。


中位のチームながら選手投票でシーズンベスト5を獲得し評価をあげて来季はNBAに再チャレンジ予定。


プレゼントされた日本刀の鍔型アイパッチを家宝/愛用している。



挫折と苦悩から愁いの陰があるシーズン開始から、笑顔が戻ってくる終盤。



外人選手視点『トミードリーマー』の主人公。





◻︎ミケーレ 23歳。 (ブラジル人)54_thiago_00.jpg


チーム再建の為、終盤戦から加入。


童顔巨体(207cm、100kg)の新人選手。初めてのプロ契約。アメリカ大学在学時はSF。ゴール下のパワーは足りないが走力は足りている。


パワー強化で最終戦ごろには逞しくなる。ゆるふわ愛され系アスリート。


慣れないゴール下のプレイを任されて苦労するが、3Pも放てる器用さと速攻に絡める走力で重要な戦力となっていく。


ポジションはSF~F。入団後伸びた髪をなぜかアフロにしてしまい、みんなから『マリモ』と呼ばれることに。実はバスケ強豪国のブラジル人。(白人)






◻︎クージー 31歳 201センチ 130キロ。 アメリカ人。


怪我に悩まされるセンター。


三分間破壊王。足の古傷(右足甲の粉砕骨折、左足半月板損傷)の為に自分の身体を支え切れない。それでも出場時間を制限し、休み休み使えばゴール下を支配出来る。1日最長15分が限度。


ランニングも続けられないので、必要ならプールでシェイプアップをする。


愚直なパワープレイで門をこじ開ける。またスピンムーブでのねじ込みもうまい。


ゴール下以外のシュートは全くダメで、フリースローなんて窒息しそうなくらい入らない。


2Pの成功率は60%超えなのに、フリースローは40%程度と悲しい感じに。フリースローさえ入れば得点王も狙えるが、どうしても上達しない。


センターとしては小さすぎる201センチ(センター平均213センチより10センチ低い』だが、縦のサイズ不足をパワー、スピード、テクニックで補ってきた。


世界中に何十人もいる『リトル・シャック』の一人。


見た目とコート上の暴虐ぶりに反して、実はとてもいい人。週間MVPの賞金でみんなにおごるくらい。(しかし食べにいったのが焼肉ではなく精進料理というところでブーイングが)


声はとても小さい。


日本でのリーグ経験は長く、センター、パワープレイに厳しい審判の笛にもアジャストしてプレイできる。


実は仏教徒。かつて大乱闘で敵チームの大半を病院送りにし、1シーズンプレイを禁止され、怒りを抑える為に瞑想を覚え、そのまま仏教にのめり込む。


年に一度のペースでゴールを破壊している。



◆ガーデナー 191センチ 28歳


ハイスピードPG。


スピードを活かして自分から点を取りにいく系PG。だが、成功率は必ずしも高くない迷惑系。


アシスト王ではあるが、パスも味方がちゃんと取れるかどうかよりもカッコよさ重視。


個人能力はあるが協調性とゲームマネジメントに欠けるためチーム崩壊時に放出。


寮で隣人から文句いわれまくりの私生活でも迷惑系。


エースの座をドリーマーに奪われ無いようにドリーマーへのパスを控えたことで対立してしまう。


http://livedoor.blogimg.jp/bjld_2005/imgs/e/1/e1aab4b2.jpg


◆竹野  168センチ 19歳


 練習の為体育館を借りた際に、練習に参加した学生。


 ところが絶好の位置でパスがドリーマーからこなかったことにマジ切れし口論になる。


 その気の強さと、練習試合の5対5でクラッチシューターぶりを示したので、ドリーマーから監督・球団に獲得の打診を出す。


シューターとしてはずば抜けた才能だが、ゲームメイキングとスタミナに不安あり。



◼️徳永 173センチ 21歳


トライアウト参加し契約に至る。


スピードとスタミナ、リングを掴めるジャンプ力に、何よりボールへの執念。http://blog-imgs-55.fc2.com/i/n/s/insideweb/121208_11.jpg


スティールだけでなく果敢なオフェンスリバウンドは日本人に希望を与える。


 実は加納がかつてお見舞いに行った先の子供。かつて白血病で闘病していた際に加納が訪問し、その時の言いつけをしっかり守ってきた。『今度は俺がアンタを励ます番だ』加納の病室を訪ね、励ました。


理想の選手、加納に一歩でも近づく為に常に全力を尽くす。


 



◆加納 185センチ 28歳


 チーム設立時にプロデビューしたフランチャイズビルダー。地元の町では有名なバスケの神童だった。甘いマスクで、正統派のイケメン。


 プロ入り後、今までのプレイがまったく通用しないことに苦悩するが、ディフェンスだけはリーグでも有数。


 160センチから210センチまで、PGからCまで、日本人でも外国人でもあらゆる相手・ポジション関係なくディフェンスできる貴重な日本人。オフェンスの時は打って変わって自信がなくなる。


病に倒れ一線を引きアシスタントコーチになるが、チーム崩壊により人件費削減の為に選手復帰。


日本人視点『太足衰退期』の主人公。





⭐︎立川 188センチ 31歳


元日本代表のスコアラー。


ジャニーズ系甘いマスクのイケメン。現日本人選手で一番女性人気。


エースになるには外国人主体のbjでは完璧に実力不足だが、親会社の思惑で客寄せパンダとして入団。


リーグ得点王にする為にシュート回数を優遇されるがもちろん伸び悩む。


チーム崩壊後放出。


本人は悪い人じゃないんだけどね。




⭐︎大木 203センチ


日本人センター。パワー、スピード、スタミナ、テクニック全て不足。ベンチウォーマーレベルだがスターターとして使われる。


これで給料が安ければまだよかったのだが、高給を希望していた為にチーム崩壊後放出。


まだ若いので発奮期待。



⭐︎秋山


通訳兼任で選手契約。熱い男。






⭐︎高畑 186センチ


シューターとして高い能力あり。




◇板谷 182センチ。


福岡医科生リーグのMVP。


トライアウト参加。ゼロ円契約でいいから1年雇って欲しいと言ってくる。


チーム崩壊後、月2万円契約。


バスケ好きだが医師になることを家族から要請されて一旦は諦めた。


が、復帰。


実力不足だが人数合わせとして加入。


根性はあるバスケットマゾ。



◇菰田 190センチ 24歳


練習生から契約した期待の星。


チーム崩壊時に志願して沖縄へ移籍。


日本人としては珍しい高さ、速さ、技術を兼ね備えた選手。


石谷の後輩。高校〜大学時代は九州No.1コンビとして知られていた。


低い評価しか与えない球団に前から不満があり移籍を決断させた。


沖縄で6thマンとして活躍。




◇石谷聡 178センチ 27歳


初年度に練習生として入り長くベンチウォーマーに甘んじながらも実力を磨き上げて来た曲者。


司令塔として控え目なプレイをしているかと思えば、蜂の一刺し的に得点する。


パスセンスが非常に高いが、キレ過ぎるパスに味方が反応出来ないことも。


薦田の先輩。




<スタッフ サイド>


◇宇佐 貢 35歳


 父は銀行員。バスケは下手の横好き。趣味が拗れてバスケ会社に契約社員として入ってしまった苦労人。


コツコツとマジメに貯めた貯金600万を球団崩壊後に補填に使ってしまう。


球団崩壊後私費を投じて再建に乗り出し、新運営会社を設立。


同情マーケティングによる 小さな福岡力を集めると共に様々なタイアップと公募で猫を社長にするなどのメディア利用により市民の目を向ける方策が成功しスポンサーと集客アップ。


宇佐➡︎USAの為、ドリーマー達からは大統領と呼ばれる。


スタッフ視点『仕事は終わらない』の主人公。



◼️あいつら


詐欺師。新スタジアム建設による利権を得る為にスポンサーしていたが、絡めないと分かると球団資産の乗っ取りに。



◼️キューバン社長


画期的なミクロサイズの吸盤を発明し世界シェアを獲得した。


もともとバスケずきだったが宇佐から請われて残りシーズンの資金を出す。


プレイオフ出場出来なければ今回でチーム消滅という厳しい条件付きで。



◼️究極電力社長


今までにない発電、送電施設を開発研究している。


宇佐に請われてスポンサーに。



◼️AKABEKO


新進のエナジードリンク企業。各種イベントを開催し、バスケットを重要スポーツにあげている。



◼️ゼビオ


サッカー、バスケットに力を入れているスポーツ会社。



<敵チーム>


沖縄



◼️石川ゴールデンコメックス


163センチ





















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