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俺の上司が凄すぎて自称天才エンジニアの俺がポンコツに見える件  作者: 慧梓
第1章 東都の日常

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5/20

第5話 「カブトムシぶつかれ」

※この物語はフィクションです。

※日常に潜む分岐を観測しています。

俺は自称天才エンジニアである。


今日はいい日だった。


ポンコツは多発した。

だが致命傷はゼロ。


SLは鮮やかに正規データを連携し、

俺の出番を消した。


上司は夕会で顧客を捌き、

撤収させ、

スレッドでフォローして終わらせた。


……かっけぇ。


俺は思った。


満点だ。

1000点だ。


…って思うじゃろ?


その後、上司の三段オチで俺は撃沈した。


それはなぜか。


夜勤SLとゲーム談義をしながら、花粉について語っていた時のこと。


この時期、日本中の杉の木を切りたくならない?


「そうっすね……」


死ね花粉!ってタイトルで、

花粉ぶっ倒すゲーム作ったら売れっかなー?


そんなくだらない話に花を咲かせていた瞬間。


上司がぶっこんできやがった。


「カブトムシぶつかれ」


……は?


俺の脳が、理解を放棄した。


…だが、ここで負けるわけにはいかない。


「ヘラクレス召喚しますね!カードは上司さんもちでww」


上司、即答。


「オニヤンマぶつかれ」


は?(2回目)


空中戦、開幕。


俺は言った。


「残念!オニヤンマの当たり判定は後輩インパクトで完全消失!空中戦は終わりッス!」


上司。


「お蔵入りで終戦…ぐふっ」


俺。


「これがほんとの落ち無しですね

…戦いとは、虚しいものですね。。。旦那」


……終わった。俺の完全勝利で幕を閉じる

…はずだった。


上司。


「アライグマぶつかれ」


…は?(三回目)


はぁああああああああああ!?


その時、世界は崩壊した。


そして…俺は静かに宣告する。


「森へ帰りましょう

アライグマ。君はここにいるべきじゃない

さぁ

森へ帰るんだ…

僕たちも帰ろう

あの世界へ」


上司。


「…さて、帰るかな。。。」


スタンプエンド。


…俺は自称天才エンジニアである。


だが今日、確信した。


上司の頭の中の振り幅には、

…くっ…勝てない…

※作中で話していた

「死ね花粉!」は本当にあります。


https://youtube.com/shorts/-2ryF9uC4uI


……コメント次第で

ゲーム化するかも?

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