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表情理論的にはオカネの貸し借りで殺人が起こるのは必然

作者: 峯岸

貸した側がカネ返して欲しいとき、つい困った顔をしたりするが


困った顔は

【返してもらえないのを心配している不信感顔】

【返してもらえないのを不満している顔】

【相手がカネを稼げないのを見下している顔(軽蔑や失望顔)】

等、表情と見た目大差がない


つまり、表情だけで解釈すると、確率的にいえば、侮辱的なメッセージが伝わりやすい。



統計では殺人事案の5割は家族間らしい。


家族間同士での頼み事に、困った顔を使ったりするが、 困った顔は

【頼みが断わられるのを想定している不満顔】【困らないと、頼みを聞いてくれないという侮辱顔】【『コイツは断る人間だから罪悪感を植え付ける為にも困た顔をしよう』という陰険な顔』】

等、侮辱的な表情と見た目大差ない


コミュニケーションを表情理論のみで解釈すると、家族間の殺人が起こるのは、構造的な必然性がある。利害関係が発生するとき、表情筋は必然性に誤解のリスクを増加させる。



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