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26 事件としての決着

 閉店されたメイド喫茶の煌々と光る窓を見上げ、星黒也はタバコを携帯灰皿に押し込んだ。

「一人で大丈夫ですか?」

 車の中から、大塚刑事が顔を覗かせた。

「天上アエルは、反抗したりしないさ。もし、俺の想像と違っていたら……俺も全力で対応するだけだ」

「なら、俺は必要なさそうですね」

 大塚の苦笑いを背に、星は階段を上がった。

本気で挑めば、誰であろうと組合で負けるとは思わなかった。まともに組合うと覚悟を決めた星を、心配する必要はないと大塚は感じたのだろう。

決して口には出さないが、星は大塚に感謝していた。

 閉鎖された店の、扉に手をかけた。


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