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殿下、その求婚は気まぐれですか?~お飾り王妃は一人で楽しく生きるはずだったのに~

作者:如月ゆず
没落寸前の伯爵家令嬢であるルイーズ・クラルティは、義母と義妹に虐げられながらも自分の趣味を見つけて前向きに生きていた。

そんなある日、国の王太子・シリルに「ルイーズ嬢ですね? 本日はあなたに結婚の申し込みにまいりました」と結婚の申し込みをされる。

美しく笑みを絶やさない国民から評判の高い王太子と、目立たない家の虐げられた令嬢。
この生活から抜け出せるならと、新しい環境でお飾り妻として生きることを決意したルイーズ。
そうして王城で過ごすうち、シリルとの距離も近づいていく。

――シリル様のこと、本当に好きになってしまったかもしれない。

恋心を自覚したルイーズだけれど、シリルもある目的をもって彼女を妻にしていて……。
最初はただのお飾り妻でよかった。
好きなことをして自由に生きられたらよかったはずだったのに。

とある秘密を持ったお飾り妻と、契約婚でよかった王子の両片思いのお話しです。
3.お飾り王妃になりました
2025/03/08 12:18
4.結婚式と妻の仕事
2025/03/08 12:20
7.義母と義妹、襲来する
2025/03/10 18:09
9.旦那様と初めての夜
2025/03/11 12:30
12.視察同行
2025/03/13 12:05
14.親子の関係
2025/03/14 12:05
15.変化とお誘い
2025/03/15 12:02
16.デート1
2025/03/16 12:28
17.デート2
2025/03/16 12:32
18.お茶会1
2025/03/17 12:05
19.お茶会2
2025/03/17 12:05
22.裏切り者
2025/03/19 12:05
23.知るために
2025/03/20 12:02
25.信じたい
2025/03/21 12:02
27.国の行く末
2025/03/22 12:17
28.皆の想い
2025/03/22 12:22
29.大切な妻へ
2025/03/23 12:28
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