政見放送をきわめるゾ!!
小説を書いている途中、俺は政見放送で何を言うか考えていた。そもそも街頭演説も普通の場合の候補はするのだが俺は政見放送だけ流れればいい!
なぜなら見知らぬ通行客に何されるかわからないし、あまりにもきついリアルな野次と罵声では俺のメンタルが持たないからだ。
さて、どうゆう政見放送にしようかと考えたら、某ガンダムの某総帥みたいにしたらいいんでないかと思いついた。「諸君!、~か!、~せよ!」と訴える風に話す。
話すにしてもふざけていたらダメだしな一応まともなことをいわないとな。
「諸君!現実の今は楽しいか!ワクワクするか!」とかか?
なんか訴える感じがする。
「諸君!現実の今は楽しいか!ワクワクするか!今の社会には夢や希望もない、地獄だヘルジャパンだ!」
なんか、目立ちそうな予感!
じゃあ続けて・・・「諸君!東京をディスに―ランドみたいな夢の国にしよう。例え東京は真実は砂漠や地獄だとしても生きる希望が出るディズニーランドみたいに一時でも楽園にいるような、お祭りが開かれてバカできるような出来事に会える場所にして、苦しい中も生きる楽しみが持てる国にしよう!だからだ!アニメ・マンガ二次元に特化した都市、東京にしようじゃないか!我々は楽しみもなくただ働かされる道具ではない!変革せよ!都民たちよ!」
そんなことを家に帰ってから演説を練っていった。俺はもう戻れない・・。なぜなら供託金をもう払ってしまったから。