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眩暈、、、

作者: たま

鬼塚ちひろさんの眩暈という曲の歌詞と、私の恋愛観を描いてみました

なので鬼塚さんのこの曲はそういう意味じゃないのという意見をおもちのかたはあまり見ないことをお勧めします

私なりの解釈と私の浅い恋愛観なのでそのあたりは生温かい目線を送ってやってください


 貴方との思い出が消えて無いものになってしまうのを怯えていつも泣いていた

 でも、思い出すのも酷く怖いの

 「ねぇ、昔の私。

  私はイマ、上手に笑えている?」

 

 でも、今だけは

 貴方のひざにもたれて眠りにつきたいの

 1つの願いを胸に秘めながら

 ’悪魔が私たちを引き裂きませんように’

 と、、、ただ願い眠るの

 「ねぇ、貴方の声で私を安心させて。」

 私にもう一度だけ 

 「もう大丈夫だよ。」 

 と、貴方の声でささやいてくれる?


 そうしないとね

 自分が自分で無くなってしまいそうだから

 何度と自分で大丈夫と言い聞かしても駄目なの

 貴方じゃないと信じられないの

 

 だって

 貴方は嘘のように私を

 強く強く 信じてくれていたから

 

 今でも思い浮かぶのは

 貴方の腕が 声が 背中がそばにあったということ

 あの時の乾いた私の心に

 貴方という潤いが打ちつけたの

 本当は嬉しかったの

 私の存在に誰かが入ってくるのが

 でも、その時の私は逃げ出そうとした

 ’逃げることなどできない’

 だって、、、

 貴方はどこまでも追って来るって

 泣きたいほどに分かっているから

 分かってしまう程に

 私は貴方に溺れてしまっていたから


 


 初めての優しさは

 貴方に貰い

 初めての愛しさは

 貴方に感じ

 初めて抱いたこの感情に

 名前を付けてみた

 ”眩暈”

 

 貴方と私を引き裂かないでという願いを

 今だけ叶えてほしい

 闇が私たちを覆う前に

 そっと2人で

 「大丈夫だよ」

 と言って瞳を瞑り眠りにつきたいから


 ---貴方の優しさに眩暈がした

   私の中に貴方という存在が入り込んできたことで

   私を取り巻く景色が目まぐるしく回り始めた

   だからこの感情を私は

   ”眩暈”と呼ぶの、、、。




Thanks,,,

   Song By Onizuka Chihiro




---END---

久しぶりのうpです

この眩暈という曲にひかれてつい書いてしまいました

本当にこんな文才のないやつが書いてしまってすみませんでした

本当に申し訳ないです



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