『安い! 早い! 上手い! 三拍子揃った追放され屋!!』 復讐したい人はいますか? 犯人があなただとバレずにご希望に沿って復讐します。匿名依頼も受け付けておりますのご安心ください。
「アベルお前はクビだ」
「な、なんでだよ! 僕が何かミスをしたかい!?」
その日、僕が所属するパーティー『アルトゥール』は、地下深くまで続くダンジョンに潜り、運よく宝箱の中から大量の宝石を見つけることが出来た。そして地上に戻っていざ稼いだお金を酒場で分配しようとした瞬間に、僕はクビを言い渡された。
「やれやれ。わざわざ説明しないとわかんないのか?」
「仕方ないわ。彼ここを追い出されたら行く当てがないもの。わからないふりもしたくなるのも当然よ」
「まったく。呆れるくらい意地汚いですね」
戦士のバルドル、魔法使いのベルタ、神官のカミラ、彼らは三者三様に僕をなじるが、その目に浮かんでいる感情は全員共通していた。嘲り、侮蔑、嫌悪、そういった類のものだ。
「そりゃあ僕は君たちに比べたら弱いかもしれないけど……その分シーフとして頑張っていたじゃないか!!」
「は! あの程度で頑張ってた? 笑わせないでくれ」
「以前いたシーフが急に抜けちゃったから、穴埋め要因で雇ってあげていたのよ」
「アベルさんあなたはもうお払い箱なんです」
僕が彼らのパーティーに入ったのは数か月前。彼らは、以前所属していたシーフがパーティーの金を横領して消えてしまい、新しくシーフを募集していたのだ。ソロだった僕はこれ幸いと加入したのだが……
「シーフの癖にソロでやってるから憐れんで入れてやったのによ」
「戦闘ではモンスターを引き付けることくらいしか出来ないくせに、分け前だけは一人前にもらいたがるなんて恥知らずもいいとこ」
「それにあなた私とベルタさんのこといつもいやらしい目で見ていましたよね? あれ凄い不快でした」
それはただの被害妄想だ、そんなことを言ったところでこの3人は決して聞き入れないだろう。確かにベルタもカミラも非常に顔は整っている。立派なドレスでも着れば貴族の子女と言っても違和感がない。しかし断じて僕は2人をそんな目でみたことはない。
それにシーフの主な役目は斥候や罠の確認だと伝えてもそれも無視するだろう。彼らの中では僕を追い出すのは既に決定事項なのだから。
「ちょっと待ってよ! じゃあ僕が抜けたらダンジョン探索はどうするの!? 君たちには罠の確認や鍵の解除なんて出来ないでしょ?」
だから僕が必要でしょ? 精一杯媚びるように声を出した。しかしそれがさらに相手の嗜虐心を刺激したのか、瞳がいやらしい光を帯びる。
「確かにシーフがいないとダンジョン攻略は難しいな」
「そうね。6層には罠とか鍵付きの宝箱も多いし」
「でも私たちも結構カツカツですからこれ以上メンバーを増やすのも難しいですよ」
「な、なら今までの半分……いや三分の一でいいからパーティーに所属させてくれない!?」
なるべく情けなく見えるように、哀れな存在に見えるように、縋るように懇願する。3人は僕のこの発言を予測していたのか一層いやらしい笑みを深めると、わざとらしく悩み始めた。
「でもなーアベルの実力だと6層以降は厳しいだろうしなぁ」
「そうですね。アベルさんがケガをしたら余分に魔力やポーションを使わないといけません」
「それでむしろマイナスになるんじゃ意味ないわよねー」
勿論3人のこの発言は全て嘘だ。6層は中堅以上が潜る階層。少々のポーションや魔力回復薬代などあっという間に回収できる。つまり彼らは僕をいたぶって楽しんでいるのだ。しかし僕はそれに付き合うしかない。生きていくために、お金をもらうためにはそうするしかないのだ。
「な、なら僕がケガしてもポーションとかヒールは使わなくていいから! だからどうかお願いします! 僕をクビにしないでください!!」
とうとう土下座を始めた僕に周囲の客たちも注目しはじめた。その多くは僕たちと同じ冒険者だ。
「なんだ仲間割れか?」
「あいつらあれだろ。最近急に伸びてきたアルトゥールとかいうパーティーだろ」
「こないだ6層に潜ってるのを見たぞ。あの歳でだぜ」
「冒険者なって半年とかだろ? 忌々しい新人どもだ」
冒険者たちの反応は大体興味と嫉妬に分かれていた。メンバーの全員が十代の半ばであるアルトゥールは、その若さと短いキャリアにも関わらず既に中堅程度の実力があると話題になっているのだ。それもここ数か月で急激に力を伸ばしていると。
そしてバルドルたちは自分たちへの評価を聞くと、喜びで鼻を膨らませた。今後もどんどん実力を伸ばしていくであろう自分たちと、クビにしないでくれと情けなく土下座をする僕を見て優越感に浸っているのだろう。わざわざクビの宣告を人が多い酒場でしたのもそれが理由だ。
「わかったよアベル。お前がそこまで言うなら俺たちも考える……わけないだろバーカ!! 誰がお前みたいなクズをパーティーに残すか!」
「どうしてもパーティーに残りたいなら寧ろお金を払ってほしいくらいだわ」
「それいいですね! なんせ6層に潜れるようなパーティーに入れてもらえるんですよ。大金を払う価値があります」
「そ、そんな」
僕は3人の言葉を聞いてうなだれた。期待させるだけさせといて、結局追い出されるのだ。この瞬間は何度味わっても腹が立つ。
「おーいデリア! こっち来いよ!!」
「やっと私の出番? まったくどれだけ待たせるつもりよ」
「悪いな。このクズがうだうだと文句を言うもんでよ」
バルドルに呼ばれて突如出てきたのはショートヘアの女の子だ。年齢はバルドルより少し上、20歳くらいだろう。カミラたちに負けず劣らずの美女である。デリアはバルドルの後ろに回ると、首に腕を回して抱きしめた。
「彼女がお前の代わりに入るシーフだ。尤も同じなのは職業くらいで、お前とは比べ物にならないくらい優秀だけどだな」
「ごめんねーアベル君。でもより優秀なのが選ばれるのは当然っていうか、今までこのパーティーにいられたほうがおかしいっていうか」
「まったくだな!」
「いいこと言いますねデリアさん」
「あなたとは気が合いそうだわ」
そのままデリアはさっきまで僕が座っていた席に座ると、楽しそうに今後について話し始めた。
「こ、今回の分け前は?」
「あん? 意地汚い野郎だな。とっとと消えろ」
バルドルは山と積まれた金貨の中から僅か数枚こちらに投げて寄越した。チャリンチャリンと汚い酒場の床に金貨が広がった。当然本来の分け前はおろか3分の1以下なのだがこれ以上渡すつもりはないだろう。僕は惨めにそれを拾い集めると酒場を後にした。
アベルを追い出した俺たちは沢山飲み食いして新しいメンバーであるデリアとの絆を深めた。そして翌日早速ダンジョンに挑戦することになった。
「よし。今日はデリアが入って初のダンジョンだ。いつも通り6層に行くぞ」
「わかったわ」
「わかりました」
「了解!」
「転移6層!!」
俺たちアルトゥールはダンジョンの転移水晶に触れると6層に転移した。この転移水晶に触れると一度行ったことがある階層まで一瞬で移動出来るのだ。6層と言う時の周りからの嫉妬の視線がたまらないぜ。
「足手まといのアベルもいないことだし数日中に7層に行きたいな」
「そうですね」
「じゃあデリア先導お願いね」
「任せなさい」
そうして進むこと数分。俺たちはモンスターの一群と相対していた。6層に出てくるのは主にゴブリンとダークウルフ。モンスター自体はもっと上層に出てくるものと同じだが厄介なのは、ゴブリンがダークウルフに騎乗して、なおかつ集団で連携して襲ってくることだ。通称ゴブリンライダー。もっとも少し前から6層に潜っている俺たちの敵ではない。
数は3体か。足手まといのアベルがいた時すら6体と戦って危なげなく勝てたからな。これくらいなら楽勝だろう。デリアと連携を確認するのに丁度いい。
「敵はゴブリンライダー3体か。よしやるぞ! いつも通りカミラとベルタは後方から援護してくれ。俺は1体を確実に仕留めるから、その間デリアは残りの相手を頼む!」
「え!? 私はシーフよ!!」
「だからだよ! ほらやるぞ!」
そう言うと俺はいつものようにゴブリンたちの前に躍り出た。前方から左右にステップして迫るゴブリンライダーに強力な一撃を入れようとした瞬間、突如横合いから突進を食らう。
「ぐはっ!」
「バルドル! 離れなさいアイスニードル!!」
慌ててベルタがゴブリンライダーに魔法を放つが、素早いウルフに騎乗している奴らには当たらない。素早く避けられてしまう。
クソ! だがたった3体だ。これくらいのミスどうとでもなる。
「ちょっとデリアさん! しっかりモンスターの注意をひいてください!!」
「無茶……言わないでよ!! 1体相手するだけで精一杯よ」
「役立たずのアベルだって5体くらい簡単に引き付けてたわよ!」
「嘘言わないで! シーフにそんなこと出来るはずないじゃない! それは戦士であるバルドルの役目でしょ!!」
「みんな落ち着け! いつも通り動けば楽勝だ!」
俺の掛け声でなんとか調子を取り戻した俺たちは無事ゴブリンライダーたちを仕留めた。しかしかなり傷を負ってしまった。クソいつもは倍以上の敵が相手でもケガなんてしないのに。デリアとの連携が甘いのが原因だろうか。
「カミラ傷を治してくれ」
「わかりました。ヒール」
カミラの聖術でたちまちケガが治っていく。これは神官である彼女の力だ。ポーションなどの道具類を除くとケガを癒せるのは神官の特権だ。役立たずのアベルとは違ってな。
「カミラ私のケガも治してくれない?」
「はい、ってデリアさんそんなにケガしてないじゃないですか。それくらいなら我慢できませんか?」
「はあ!?」
デリアを見るとなるほど大したケガはしていなかった。精々俺と同じくらいだろう。当然だが聖術もポーションも有限だ。だから治療には優先順位がある。火力を発揮できる戦士や魔法使いそして神官のケガは優先的に治し、戦闘で役にたたないシーフなどのケガは酷いもの以外は後回し。冒険者の常識である。
「こんなケガをしてて罠の解除に失敗したらどうするのよ。大体モンスターを2体も引き付けるのだって私の役目じゃないでしょ!」
「あのアベルだってそれくらいやってたわ。いくら初日と言ってもちゃんと動けるところを見せてもらえないと困るわね」
「だから! シーフにそんな真似出来るはずないじゃない!」
「まあまあ。みんな落ち着けって。デリアも今日がパーティーに入って初日で色々戸惑うことがあるんだろう。その分俺が頑張るからさ。俺に免じてここは甘くみてやってくれ」
「……バルドルがそう言うならわかったわよ」
「デリアも今日は仕方ないが今後は、俺と連携してモンスターを引き付けられるようになってくれ。基本俺が1番強いモンスターの相手をして確実に仕留める。その間他のモンスターの注意をひいてくれるだけでいいからさ」
「……わかった。努力する。……クソこんな狂ったパーティーだったなんて。私もやきが回ったわね」
後半なんと言っているか聞こえなかったがこれで大丈夫だろう。なにあのアベルでさえ出来たのだ。デリアもすぐになれるだろう。そう考え俺たちはさらにダンジョンの奥に進んだ。
数か月の擬態から解放された俺はいい気分で依頼完了を示す記事を読んだ。『期待の新人パーティーアルトゥール壊滅!』その後にはメンバーを新しく入れ替えたのが原因か? だのなんだの色々書かれている。尤も俺が興味あるのは見出しだけだ。それを正面に座っている依頼人に差し出す。
「さてご依頼どおり、あなたに罪を着せて追い出したアルトゥールの奴らは死にました。たしかご希望は数か月以内に、彼らが調子に乗って一番幸せを感じている時に苦しめて殺して欲しい、でしたか?」
「あ、ああ。しかしダンジョンで死んだのは偶然じゃないのか? そもそも1番幸せを感じていたのか、苦しんで死んだのかもわからないぞ」
疑り深い奴だ。しかし金を払って依頼したのだ。自分の希望通りに事が運んだのか知りたがるのは、当然の権利である。
「ではご説明しますね。あなたが横領の罪を着せられて追い出された後、つまり今から数か月前ですね。私はソロのシーフの振りをして彼らに近づきました。ダンジョン探索にはシーフは必須だからです」
「でもあんた以外のシーフを選んだ可能性もあったじゃないか?」
「その時はその時ですが可能性は低いですね。先ほども言った通りシーフはダンジョン探索に必須なので、替えが効く戦士と違い供給より需要が多いんですよ。なのでパーティーに所属していないシーフなど殆どいません。シーフの募集をかけてすぐ応募が来るというのはかなりの幸運が必要ですね」
尤も最初からシーフがパーティーメンバーにいた彼らは、そんなこと気づかなかったようだが。周囲の冒険者の嫉妬の目線にはその幸運に対するものもあったのだ。
「あれ? でもデリアさんってシーフがあんたの代わりに入ってたよな。それにパーティー壊滅って無関係なあの人も死んじまったのか?」
「それについては順番に説明します」
やれやれ。3人の殺害を俺に依頼しておいて無関係の人は死んでほしくないとは。まあそれだけあいつらに恨み骨髄だったのだろう。見たところこの依頼人は普通に善人っぽいしな。こういう人間は冒険者の中では少数派だ。
「さてシーフとしてパーティーに入った私は、まず彼らをダンジョンの下層に導きました。それも彼らが自分たちの実力で来れたと勘違いするように、です」
「何故そんなことを?」
「それこそ、これを引き起こすためですよ」
そう言って例の新聞の見出しを指す。今回の依頼は正直楽勝ではなかった。例えばバルドルが言っていた、戦士が一番強力な個体を相手にして残りをシーフが引き付ける。そんなバカなことあるわけない。普通は戦士が多くを引き付け、その補助をシーフなどが行うのだ。そして後ろから魔法使いたちがモンスターを仕留める。
バルドルたちがあんなおかしな勘違いをしていたのは数か月かけて俺が仕込んだからだ。斥候として前に出ていた俺は、普通なら対処できない数のモンスターを連れて奴らの元にもどる。そしてバルドルが1体だけ相手にして残りを俺がなんとか引き付ける。そんな立ち回りを演じたのだ。勿論俺がモンスターを連れてきていたのはバレないようにしたし、その数もちょっとずつ増やしていった。コツは違和感を与えないことだ。
「なるほど。でもよく奴らはあんたが役立たずだなんて勘違いを起こしたな」
「それが一番苦労したことですね。尤も彼らの性格があれでしたから思ったよりも簡単でしたが」
例えばわざと弱いモンスターを連れて来て俺が苦戦したり、わざと鍵開けに時間を掛けたりそういったところで、アベルは使えないというイメージを植え付けたのだ。普通ならおかしいと気づくだろうが、バルドルたちは他人を貶めて喜ぶような奴らだ。そういう人間は他人の長所や成功ではなく短所や失敗にばかり目がいく。1人称が僕、なんて軟弱なものを使う人物に対しては特に。
「あとは簡単です。彼らを分不相応な6層まで潜らせたあと、私を邪魔者として追い出すように仕向けます。まあこれは6層以上でしたら7でも8でもよかったのですが。彼らは思った以上に調子に乗っていたみたいでした」
「でも代わりに入るシーフが出なかったら追い出せないのでは?」
「そこで話がつながるわけです。そもそもなぜあなたは、自分がアルトゥールから追放されたと思いますか?」
「……わかりません」
わかりませんじゃないだろ。追放された理由をしっかり理解しないとまた同じ目に合うかもしれないだろうが。まあそこまで指摘してやるほどの金はもらってないから言わないが。
「バルドルはハーレムパーティーを作りたかったみたいでして。男のあなたが邪魔だったのです」
「ハ、ハーレムパーティー?」
依頼人が目をぱちくりさせる。気持ちはわかる。命を預けるパーティーに何を求めているんだと言いたいのだろう。しかし新人にたまにいるのだ。バルドルのようなイケメンがパーティーメンバーとして美しい女性を侍らすというのは。
「ええ。私は当然男ですが、バルドルもダンジョンに入れないのは不味いと分かっていました。仕方なくメンバーに入れたのでしょう。しかし当然本意ではないので代わりとなる女性のシーフを探していたのです」
「男である私が邪魔だからと追い出した後、ダンジョンに潜れないからまた男のあなたを入れたんですか?」
「常人には理解できない行動ですね」
まあ依頼人が追い出されたのはそれに加えて、彼らが自分勝手な理由で行った横領を押し付けるためというのもあったのだろうが。笑えるのはバルドルたちは共謀して横領したわけではないという点だ。彼らが個々人で行った横領を依頼人がやったことにしたのだ。類は友を呼ぶという奴だろう。
「でも都合よく女性のシーフが見つかるなんて」
「勿論偶然ではありません」
「え!?」
偶然のはずがないだろう。需要が多いシーフに加えて、絶対数が少ない女性の冒険者だ。おまけにあの美貌。売れ残りには売れ残りの理由があるのだ。要するに訳アリに決まっている。
「私の代わりに入ったデリアはその筋では有名な詐欺師兼泥棒です。パーティーメンバーの男を誑し込んで有り金巻き上げたり、それが無理なら装備や金を盗んだり。街によっては指名手配もされていますよ」
「そうだったんですね。無実の人を巻き込んだわけじゃなかったのか」
男一人のハーレムパーティーなんて本来ならデリアも狙いたくなかっただろう。しかし流石に名前が売れ過ぎた。この街では指名手配こそされていないものの、女のシーフは珍しい。ちょっと情報屋を使えばあっさり正体はバレる。それこそ実力もないのにハーレムパーティーを作るような馬鹿くらいしか騙せないだろう。
「最後にこちらが私が加入してからバルドルたちの様子を記録した魔道具です。こっそり後ろをついていったので、彼らがこんな筈はないと叫びながら死ぬ瞬間まで記録してありますよ。勿論追加料金は頂きますが」
これは別に頼まれていないがオマケみたいなものだ。復讐相手がどんな風に落ちぶれるのか、制裁を受けるのか知りたがる奴は多い。仮にいらないと拒否されても一部の好事家に売れる。
「……いくらですか?」
「毎度」
しっかり依頼料を貰った俺は自分の食事代と魔道具を置くと酒場を後にした。そして数軒先の別の酒場に入り先に到着していた男の前に座った。
「遅れて申し訳ありません。さてご依頼どおり、あなたを騙して金銭を盗んだデリアは死にました。確かご希望は、今までやっていた悪事が彼女に帰ってくるように殺してほしい、でしたっけ?」
「面白い!」
そう思っていただけたら
下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。
面白ければ星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!
ブックマークもいただけると本当にうれしいです。よろしくお願いいたします