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夢の中の神さま  作者: 六
とりあえず 付き合ってくれる方みつけました
4/35

次は人里に行けそうです

露天風呂に桶や石鹸が欲しいとお願いしては出してもらい


寝室にてベッドを天蓋付きにしたりやめたりカーテンを出してもらったり

庭に花畑だして貰ったり

ニワトリを出してもらい卵を釜で茹でて食べてみたりと

いろいろやっていたら日が沈み夜になった月?らしき物が小さくいくつもある


「あの月みたいのは何個あるの?」


『15個ですね小さいが沢山あるから夜はだいたい月明かりがありますよ晴れていれば』


そんな話をしながら出してもらった茶葉でお茶をした

たぶんダージリンだ


『家の中は快適なんで無理には進めませんが人里に行きますか?』


「そうねーちょっと怖いけど死にはしないみたいだし興味はあるけど、ファンタジー世界ならばどうやって人里に行けばいいのかな?徒歩?」


『そうですね、私はここくらいじゃないと万能でもないので徒歩ですだいたい3日歩いたくらいに街があります。

そこに行くまで歩いて、あっちなみに疲れませんよ。

疲労はコントロールできます。でも人目がある場所だと怪しまれないように疲れがでますし一緒に行動する人がいたりするとお腹もすくし眠気もあります』


アリーは生物に干渉できないが

不自然じゃない範囲に相手に誤認させるのが可能らしい


例えばアリーはモンスターが現れても倒せないが

アリーに頼んで私が精霊魔法を使って私の手より炎を出してモンスターを倒すのは可能らしい

だから精霊使いだと都合よく

アリーの見た目も精霊じみているみたいだ


ちなみに話も私しか聞こえてない感じになるらしい

なんでもプレイヤーを通してしか干渉できないのは

確かにいろいろ不便でテストプレイヤーを求めるわけか…


「じゃあ私は自衛のために凄腕の精霊使いが ちょっと世間を覗きに来た感じなのね」


『そんな感じが良いかと、ちなみにお金はだせませんから人里におりたら冒険者登録をして、依頼をこなして クリアして 食料を買ったり宿をとってください

食料はあやしまれない範囲で人目がない時にカバンに出したりできます

宿に泊まっているときも寝てるていのミツキさんを残して 拠点で快適に過ごすのもありですが

怪しいくらい寝たりはできないので

そのときは勝手に動いて街をでて森などに入ったりします』


「時間はとめれないけどわりと自由はきくのねわかったわ」


じゃ

まずは街に行きますか


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