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夢の中の神さま  作者: 六
ミツキ編 二部
35/35

精霊の園

エルフの里でも特に大事にされている奥のほうへやってきた


なんかしらんがみんな私のことを知っているらしく

見る人見る人に感激されたり

あっあの方ですか!みたいな反応をいただくが気にせず進む


エルフの里の奥には精霊達が好む魔力が溢れた花園があり

100歳までの若いエルフは里から出ずに

弓や精霊と触れあい相性のよい精霊とともに森で生き残れる実力と

知識を吸収しているらしい


魔力が多い場所では下級精霊も実態が持てるようで色んな色のぼんやりした光がキラキラと輝いていて


たまに小さな女の子みたいなのや

もぐらみたいな小動物もいるが逃げない奴は精霊らしい

たまにただの動物も精霊と遊んでいるようだった


「うわー綺麗ですね」

私が思わず見惚れていると


そうでしょう、そうでしょうとエルフ達が頷き

土の精霊に穴を開けてもらい、植物の精霊に花を咲かして貰ったり

霧を風で送ってくれたりと色々見せてもらった 圧がすごい


「良ければ家を用意しました

精霊の園の隅にですができるだけ過ごし精霊と仲を深めてください

それが力をつける近道ですので」


そう言われ

私はエルフの里に住むことになった



…あれ?ちょっと思ってたのと違う







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