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夢の中の神さま  作者: 六
ミツキ編 二部
33/35

エルフへの要請

「相談があるのだけど、今時間はあるかな?」


次の日に早速手近なエルフを捕まえた

エルフは目をまん丸にして


「私にできることならなんでも言ってみてほしい、ミツキのすることに私も興味があります」


嬉しそうに答えてくれた


よかったー


「えっと、今なんとなく私たちの関係って私が知ってる事をいろいろ話しているのがエルフさん達の娯楽になっていて

エルフさん達にはお金を稼ぐお手伝いをしてもらいがてら、冒険者登録をしてもらうみたいな関係じゃないですか?」


エルフさんはフムフムと聞いてくれ


「あぁ、我らとしてはミツキの知識を面白く思っており、冒険者登録や資金繰りの手伝いなどは負担でもなく人族との繋がりにもなって好ましく感じているぞ」


ここで和かなイケメンスマイル

あーこの美形にもなれたなー


「ふむ、察するに今までの関係以上に何かして欲しいことでもあるのかな?それは私個人にだろうか?それともエルフみんなにだろうか」


流石長命種だからか察しが良くて助かる


「えっーとですね個人でも良いのですが、エルフの手が空いている方に精霊魔法を教えていただきたくて私の力は精霊魔法が1番近いように感じていたのですがどうも違うようですし、あと常識もかけているようなんで教えていただけたら嬉しいのですが、お願いできないでしょうか」


「こんな嬉しいことはない!私個人だけでは他のエルフに疎まれてしまう!夕方くらいまでちょっと待っていなさいみんなを探してくるから

一緒に今後を考えよう!」


ワクワクしながらすっとんで行ってしまった


アリーなんか順調にいけそうだわー

『エルフさん方浮かれてましたね、やっと公式に認められたファンクラブみたいな』

えっそうゆう感じなの?


とりあえず冷や汗をぬぐいつつ

夕方までのんびりしようと思います

久しぶりに更新しましたー

設定に首を絞められ 身動きがしづらい

知り合いに起承転結をまず作って終わりから考えてみ?って言われて息を吹き返しましたー

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