表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢の中の神さま  作者: 六
男性の方にも声をかけてみました
21/35

とりあえずミツキと経過をはなしてみた

「それでアリー新しい人はどんな感じなの?」


ミツキがのんびりとお茶を飲みつつ話を促す


『ミツキは完全に私の能力に頼った戦闘力になってしまったので、当人が成長しやすい設定を目指してみたんですよねー』



シュンの夢の世界は

剣と魔法の世界で、鍛えた分成長していけるようになっている

個人の才能によるところもあるが


モンスターも近くに居る場所で生活をする村人は大人はレベル10くらいになり、戦ったモンスターと自分の才能により技術を1つは習得しているのが平均

強さも今レベル9のシュンとら変わらない

ただ、ヒールやキュアなどの癒しスキルはプレゼントしたもので

ただの村人が習得するには、薬師になり癒しの技術を習得していたり

僧侶などのキュアやヒールを使える人の手伝いなどをして身につける努力が必要である


生まれつきスキルを持っているものもあり、それは神様からのギフトと呼ばれとてもラッキーな事とされる


「ふーん、そうなのね、私の夢にもそういうのあるのかな」


『冒険者がいますからね、色々とありますけど…ミツキは鍛える気がないですよね?』


「ないわね」


だから最近のミツキは主に引きこもりである


たまーに呼び出しては

エルフ集落、人里、素材集めに行くくらいである


「私は戦いより、薬草とか作ってスローライフをするわ、ごめんね」


『いいんです、ミツキは私の相談役兼アドバイザーをしてくださってますし

今回の世界観の、というか私の設定をミツキさんのアイデアですし』


「はーい、神様業頑張ってね」


そんなこんなで

シュンはベッタリと張り付きはせずに

見守りをして行く事になりました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ