表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢の中の神さま  作者: 六
男性の方にも声をかけてみました
20/35

うろちょろ戦ってみた

まだ夢を見始めたばかりで

武器も防具もなかった時に一度無茶をして死亡した事がある

そしたら あの女神の石像がある場所で目が覚めた


そしてウィンドウが現れた

(不満はありませんか?改善を望みますか?死亡するたびに一度女神へとメッセージを送れます)

どうやらそういうゲーム仕様らしい、わりと親切なんだなありがたい


そしてもちろんすかさずメッセージを伝える


「武器や防具は欲しいかな、布の服だけではちょっときつい」


(では鉄の剣と皮の鎧、皮の盾をお渡しします)

そうして、武器を手に入れると

ウィンドウに


シュン レベル1

属性 迷い人

武器 鉄の剣

防具 皮の鎧、布の服、皮の盾

レベル3にてヒールを覚えます


まさにRPGである

ウィンドウには自分のステータスが見れるようだった


そして

そのまま、装備が強くなった分

さっきまでは驚異だった、スライムやバットなどのモンスターが次々とでてきても何とかこなし


レベルも9まで上がると

ヒール意外にもキュア

などを覚え始める頃には近くの魔物は余裕になる


たまにモンスターを倒すと

経験値意外にも、スキルが手に入る時があったバットと何度か戦うと

カマイタチみたいな攻撃を見て、避けれるようになった頃かな?

(ウィンドカッターを習得可能です習得しますか?はい/いいえ)

などが現れた、どうも何度も特殊攻撃を見たり受けたりすると覚えるらしい


またモンスターを倒した時に

モンスターの死骸の近くにお金や薬草などが手に入る時があった

カラスみたいなモンスターからは、宝石っぽい石や光り物が多く、スライムは小刀やクワなどもでてきた

ウサギっぽいモンスターからも、小さな石が出てきている

とりあえず拾うとまたウィンドウが現れ

(レベルが1上がるたびに1種類のアイテムを収納できます、収納しますか?)


もちろん収納した

アイテムボックスがモンスターにも常備されているから死亡したらアイテムがでる仕様らしい

もしかして俺もそうなのかな?


「さくさくと技が手に入らないのはちょっと大変だがなー」


そんな呟きをしつつ、やみくもに草原を歩くと小さな村が見えてきた



「集落かぁ、やっと人に会える」


といっても、2晩分は女神像周りをうろちょろしていただけなので

外に向かって歩きだしてからは半日ほどしかたってない


そういえば、ずっと夢中で戦ったり探ったりしてたから何も食べてなかったのに今更気付く

気づくと腹が減ってきた

バトル描写が思いつけないため

こんなんなってしまうーしかし、とりあえず書く!書き始めたばっか質は伴ってないから量を書くのです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ