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夢の中の神さま  作者: 六
とりあえず 付き合ってくれる方みつけました
18/35

神さまも色々やってみるそうです

『お疲れ様ですミツキさん』


「はぁーエルフってなんか凄いわね、あんなしつこいと思わなかった」


何人かが尾行してついて来ていたため

一回街に入ってから森に入り視線をかいくぐって拠点まで帰ってきた


帰ってお風呂にも入りサッパリしてから

家庭菜園みたいになってきた

売り物にもなるゾーンに持ってきた草花木などを植える


わかりやすいように立て札も作り

体力回復

麻痺緩和

目覚まし

など効能も書いていく

効能は空間チートでアリーに聞けばだいたいわかるが草花の名前まではわからないので

誰か原住民に聞かないといけないらしい


ハーブ系も

殺菌作用があるもの

栄養があり肌の回復をたかめるもの

効能的にはいい香りでリラックスできるくらいなものの花など


『増えましたねー』


「石鹸も日本みたいに色々と化学反応とか使わなくても石鹸草を潰して水で越して、凝固剤がわりになる木の根元の粉末を一緒に煮れば出来るのは凄い楽だわ」


簡単だから稀少価値はつかないから高価にはならないけどね

清潔なのは大事よね


『また売りに行きますかー?』


「そうねーとりあえず、お金とやりたい事は安定したから すぐに何かをどうこうしたいって事はないわね」


『そうですか、でしたら相談が…』



アリーの話では

ミツキの行動により何となくだが自分が干渉できる事がわかってきたので


ちょっと他に協力してもらえる人なども探しつつミツキにも今後ともアドバイスを貰いながらやっていきたいとの交渉だった


「いままでのように張り付きで一緒にはいれなくなるけれど、セーブや転移などは呼び出したらやってくるし、死ぬような目にあいそうなら転移してくれるから、それも呼びだせばいいのよね?」


『はい、そうです。

ミツキさんとの関係は良好ですし

この付き合いもかわらずやめたくなったら教えてください』


「わかったわ今後もよろしくね」


『はい!ありがとうございます!』


「ちなみに次は何をするの?」


『えっとですね、また誰かの夢を借りるのですが今度はより神らしくしてみようかと、必要最低限の関わりを目指します』


次回はミツキ編より遠ざけてみます

ミツキ編は私が異世界に行くならやってみたいスローライフを目指す予定なので

これからも、ちょくちょく出す予定ではあります

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