マッピングはお好きですか?
RPGのゲームをする時っで自由性が高いやつだと余計にやる人によってやり方が全然違っていたりしませんか
ガンガン進んで死んだらちょっとレベルあげるとか
攻略本買って最短効率でいくとか
わたくしミツキは
くまなく地図を埋めるために無駄に歩き回りマップを攻略したい派でした
非効率でも!とりあえず灰色部分を消したいの!
という事でグルグルと歩きまわっています。
この森割と広いので
蚊取り線香の中心部を拠点として時計回りでジワジワと外周を埋めます
まぁマップが表示されてるわけじゃないから雑に歩きまわるだけだけど
まぁ無防備に気配も村人その1な私ですからモンスターにも会いました
●爪がエゲツない鶏
●アウルベア
●岩かと思ったら亀だったやつ
●牙が生えてるウサギ
●大蛇
●でかい沢蟹
●でかい蜂
冒険者にも遭遇したけれどモンスターと戦っていたりして こっそり迂回
丸一日歩いて
手に入った薬草類は
●体力回復系に
●腹痛に効くやつに
なんか●ワサビみたいなやつも抜いてきためだか小川に植えよう
あとは ●酸っぱい果実と花が咲く木に
●アケビみたいな果実
●栗みたいな形したドングリみたいなやつに
もう拠点にあるのが瓢箪みたいな木で
同じく物を入れるように●竹みたいなやつ
もゲットしました!
これだけあるならば
しばらく色々できそうだなー
石鹸草も拠点にあるし
ただ、蜂はいるけどハーブがなかなか森が深いからか草原や花畑がないから
今後の課題かな?
あとは岩塩を含んだ地層も発見
とりあえずガッツリと持ちかえろ
『たくさん見つかりましたねー』
「そうねー後はハーブ類があれば美容商品も広げれるけれど、とりあえずはコレで資金を稼いでから場所探しかなー」
『情報収集なら商人ギルドですかね、冒険者ギルドだと依頼品になりますし』
「あとはモンスターの肉とかの売り方だなーあんまり沢山あると怪しまれるし、強いと思われてポイント稼いでもメリットが私に余りないからなぁ」
『そうですよね、たぶん強いとなると貴族やなんかも絡んだ依頼も来ますしね』
「商人としてなら関わりたいとこなんだけどね」
アリーのチートが通じるためには
あまり人と行動をともにせずに動きたい
となると行商人になったりだろうか
「販売を代わりに請け負ってくれる人とか居ないのかなぁ」
『うーん人以外の人種とかに売りに行く手もあるにはありますけど』
「えっ?人間以外もいるの?」
『はい、とりあえずエルフとリザードマンが居ます』
「リザードマン…話ができるのかな?」
『はい、できますよ。リザードマン特有の言語もありますけど、エルフも人もだいたいは共通語です』
「そっかぁ、売るにして貨幣も一緒なのかな?」
『使える場もありますけど、人以外は物々交換が主だってますかね』
そうか、だったらギルドを通さないでバンバン肉を売れるかもしれない
『とりあえず、エルフの住む森に向かいますか?拠点から街とは逆に5日くらいかかりますけど』
「そうね、行ってみようかな」
『エルフには精霊を使う人も居ます、私の事は精霊とは言わずにごまかしてくださいね』
「わかったわがんばってみます」
次はエルフの森を目指します
あまりに思考が捗らないので
自分の頭の中でRPGを始めることにしました
●ラクエ初期のあのドット絵な感じで




