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夢の中の神さま  作者: 六
とりあえず 付き合ってくれる方みつけました
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27歳女性の場合

同じ夢をまた見たことはありませんか?


あっ見たことある夢だ

この話の続きだと

なぜか覚えている



そんな

貴方の夢に異物が入ってきました


『たぶん、私神さまなんだと思う』


そんな事を言い出す少女が


はじまりは突然でした



『夢を見ていて

あっこれは夢だと気づいたことはないですか

これはそれです!

貴方が死んでしまったわけでもなく

時間が来たら目が覚めて日常に戻ります』


そう説明をする少女がいる

小さい30センチくらいで浮いている

森の妖精な感じの

緑髪、緑目、緑の服のとんがり帽子があれば完璧な妖精である


必死だ

私の夢というがまたファンタジーな

ついでに私もファンタジーな服装をしている

布の服にサンダルだ

私はパジャマで寝る派だが

パジャマではない


「とりあえずやたらリアルだけど

異世界トリップものによくある死にましたじゃないなら

目が覚めたら日常に戻るらしいとはわかったけどいつ目が醒めるの?」


そこのとこ大事である


『いつでも私に言ってくだされば

RPGのゲームはしたことありますか?』


「ドラク○ならば」


『よかった!何人かに声をかけましたがゲームしない方には説明が難しくて

えっと私に帰りたいと言ってください

ようは私がセーブポイントです』



帰れるならば

すぐ帰って身体がおかしくないか調べたいものである


『できますよ』


声にださなくても会話可能なようである


『はい 考えている事がわかりますが

嫌な時は聞かないでと言っていただけたら

聞かないように努力します』



「じゃま、とりあえず帰してください不安なんで」


『わかりました、ここの事は日常に支障がでないように記憶に残りませんが、また呼んでも大丈夫ですか?

えっと ちょっとした冒険に付き合ってもらいたく付き合ってもよい方を探してまして』




27歳徹夜もボチボチ辛くなってきた私は

独身の社会人女子である

中二病期間はすぎたがまだまだゲームは好きで でも寝ないと仕事がキツイから

寝てる時にRPGができるならば

ちょっと興味はある



「わかったわ、とりあえず嫌だと思うまでで良ければ次にまた呼んでもいいです

嫌になったらもう来なくても良いのよね?」


『ありがとうございます!』


とりあえず安請け合いしたのであった


『ではセーブしますね!また明日寝た後よろしくお願いします』


ぴょこりとお辞儀され光に包まれた



はじめて書く小説です

みぐるしくあるでしょう

きっとそうでしょうが


ここまで読んでくれた方はありがとうございます


ボチボチゆるーく書きたいことを書いてみますー

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