作品を批判されて、貴重で厳しい意見として受け止めようとしたけどモヤモヤが晴れない人へ
厳しい意見という名の攻撃的で理不尽な批判とか理不尽な批評とか、もはやそれ悪口だろっていう、感想というか、Twitterでいうところのクソリプあるじゃないですか。
気にしない方が良いですよ。
何故なら、それを書き込んだ人は、貴方の代わりに税金を払ってくれるわけでも、掃除、洗濯、食事の準備をしてくれるわけでもないですから。
んで、反論すれば時間を使ってやったんだとか上から目線な返答が返ってくるだけなんで。
頼んでもいないのに、気を利かせて厳しいことを言ってやったんだありがたく思え的な思考の人の文章は読めば絶対気分悪くなるんで、モヤモヤしたりイライラしたら、この人に税金を払って貰った訳でもない、って考えて、そういう気持ちでいた方が楽ですよ。
とくに、趣味で楽しんで書いている方へ。
あなたが楽しんで書いたものが、時間をかけて物語を組み立て、自由に使える余暇の時間を使って書いたものを貶してくる人はろくな人じゃないですよ。
断言できます。
親しき仲にも礼儀あり。なんて言葉がありますよね。
親しい関係でも礼儀を忘れてはいけないのに、親しくもないむしろネット上での初対面、顔も知らない他人同士だからこそ礼儀と気遣いをお互いに気をつけなければならないのに、それを無視してあなたとあなたの書いた物語を、批評と称して攻撃してくる人は、あなたの為と言いながら、自分の歪んだ自己満足のために行っているに過ぎません。
だって、その人、あなたの為に税金や家賃を払わないし、あなたが学生なら学費を払ってくれるわけではありません。
風呂を沸かしてくれるわけでも、食器を洗ってくれるわけでも、部屋を片付けてくれるわけでも、体調を崩したあなたやあなたの家族を病院に連れていってくれるわけでもありません。
ただ、あなたとあなたの作品を攻撃しているだけです。
なろうでは感想は貴重で、せっかく貰えた厳しい意見だから、とか、そうとらえるのもわかりますが、本当にそれ【あなたとあなたの作品のために書かれた意見】ですか?
最後に。
思うだけなら、誰にも叩かれません。
こうして書いたり意見を表明すれば叩かれるでしょうけど、思うだけなら自由ですから((´∀`*))
ネット上での悪口も、書けば誹謗中傷で訴えられる、書かれれば訴えることができる世の中になりました。
訴える、嫌だと声をあげる、それは、誰でも持つことができる権利です。
学歴も、立場も関係ありません。
頭がぽんこつな書き手の端くれの自分にも、そしてあなたにもその権利があります。
出来ることなら、自分はその権利は持つだけで、使いたくはないですが。
というか、使うようなトラブルはごめんですが。