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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

短編ごちゃまぜ

そしてわたしは、愛しい貴方に殺される

作者: しきみ彰

※今作はメリーバッドエンド(受け手の解釈によって幸福と不幸が入れ替わる結末)です。

苦手な方は気をつけてください。

 わたしが死ねば、彼は幸せになるのでしょうか?


 そんなことを思いながら、わたしは牢屋の窓から見える月を眺めていた。

 首には魔力を制限するための枷がつけられていて、逃げ出すこともできない。今のわたしは聖女なんかじゃない。ただの小娘だ。


 元々、逃げ出す気もなかったけど。

 ただなんとなく、悲しくて。


 欠けた月を見つめて目を伏せる。


「……主よ。わたしが死ぬことが、この国の平和につながるのでしょうか?」


 その問いかけに答えてくれる声は、なかった。


 でも、わたしの中で答えは決まっていた。

 信仰している神様のためではない。


 ずっとずっと好きだった彼の幸せのために、わたしは死のう。それが国の平和につながるのであれば本望だ。


 本音と建前が入り混じる思考の中、わたしはそっと瞼を閉じる。


 そして、少し前のことを思い出していた。


 そう。わたしが裏切り者の汚名を着せられる前。

 まだ聖女だった頃の話を。



 ***



 わたしは元々平民だった。神託によって選ばれた聖女だった。

 戸惑ったかと言われたら、いいえと答える。だってわたしは昔から、主を信じていたからだ。


 主が選んだのであれば、わたしは聖女としての務めを果たさないといけないのだろう。


 不安はあったけど、それもほんの少しだけで。神様への信仰心と小さなカバンを抱えて、わたしは教会に入ることになる。


 そこでの生活は、なかなか苦痛だった。


 朝から晩まで勉強して、その合間に聖女としての力を上手く扱うための練習が入る。朝早く起きて礼拝し、夜になれば死んだように眠る。そんな生活が続いた。


 それが変わったのは、わたしが聖女として教会に来てから三年経ってから。

 わたしの婚約者だという第二王子様が、教会に来てからだった。


 そんなこと聞いていなかったわたしは、彼に出会った瞬間ほうけてしまった。だって彼の姿は、今まで見た中で一番綺麗だったから。


 飴色の髪は、触れたら潰れてしまうのではないかと言うほど柔らかくて。青い瞳は、わたしの実家がある港町でよく見る、海の色みたいだった。

 とても整った顔立ちをした彼は柔らかく笑うと、優雅に腰を折った。


「初めまして、エイダ。僕の名前は、カーティスと言います」


 第二王子様――カーティス様との出会いは、わたしの心に確かな変化をもたらした。


 それからカーティス様は何度も、わたしの元へ通ってくださった。

 婚約者という建前があるのかもしれない。でもカーティス様は決して、わたしのことをぞんざいに扱ったりしなかったし、ひどく罵ったりしなかった。教会にいる他の人たちみたいに、悪口を言うこともなかったのだ。


 むしろ、来るたびに優しく微笑んで、色々なことを話してくれた。時々外に連れ出して、王都にある様々なものを見せてくれた。それは、ほとんど外に出たことがなかったわたしの、唯一の楽しみだったのだ。


 カーティス様が連れて行ってくれた中で一番印象に残っているのは、観劇。大きな建物の中で大勢のお客さんがいる中、舞台に立つ俳優さんたちが歌を歌ったり、演技をしたりしていた。その演技が真に迫っていて、女の人が最後男の人のために死んでしまったときは、涙を流してしまったくらいだ。


 そんなわたしを見ても、カーティス様は馬鹿にしないでくれた。ただ優しく微笑んで、「面白かった?」と聞いてくれた。


「はい……とっても面白かったです」


 そう答えたときの声は枯れていたけれど。カーティス様はハンカチをわたしに渡し「なら良かった」と言ってくれたのだ。


 ずっとずっと好きだったのだろうけど。恋心を自覚したのは多分、あのときだったと思う。


 それくらい、カーティス様の存在は、わたしにとって救いになっていたのだ。

 それは、主への信仰よりも大きく膨れ上がっていた。


 だけど、わたしは聖女。主をたたえ、主のためにこの身を捧げること。それが定めだ。聖女である限り、それは続いていく。


 それに、これは少し前に聞いたことなのだけれど。カーティス様がわたしの婚約者にさせられたのは、わたしの立場が弱すぎたせいらしい。どうにか体裁を保つという名目でつけられた女を、カーティス様はどう思っているのだろう。きっと、面倒臭いと思っているはずだ。哀れんでくださっているのかもしれない。


 そのとき、わたしの頭に浮かんだのは、いつもかけられている罵倒の言葉の中でも特に言われている、「不釣り合い」という言葉。


 そう。どうしようもなく不釣り合いだ、わたしたちは。


 綺麗なカーティス様と、汚いわたし。


 本当にもうどうしようもないくらい、釣り合わない。

 でも一緒に居られる時間が嬉しくて。わたしは彼の優しさに甘えてしまった。


 それが、いけなかったみたい。




 カーティス様の婚約者になってから、五年経った頃。

 わたしとの夕食の席で、カーティス様が倒れられたのだ。


 倒れた理由は毒。

 カーティス様が倒れた瞬間、頭の中が真っ白になるのを感じた。


 カーティス様が、死んでしまう。


 わたしはそのとき必死になって、カーティス様に解毒と治癒の魔法をかけ続けた。人を癒し救うとされている聖魔法が使える聖女で良かったと、心から思えた瞬間だ。

 その甲斐あり、カーティス様は死なずに済んだ。


 だけどそのすぐ後になって、カーティス様を殺そうとしたのはわたしだと。そんな噂が立ったのだ。


 しかも、わたしが隣国と繋がるスパイではないか? という話まで上がっていたらしい。聖女になったことをいいことに思い上がった愚かな平民だという話は、あっという間に広まってしまった。


 馬鹿馬鹿しい話だと思う。だってわたしは、あまり外に出ない。出るときは、聖女として他の教会を回り施しを与えるときか、カーティス様とのお出かけのときだけだからだ。


 だけどわたしは、聖女ということ以外に特別なものが何もない。カーティス様に守られてばかりいる、小さな女だ。自分の無実を訴えられるだけの力も、弁舌もなかったのだ。無実であるという証拠を出すことができない。


 カーティス様は守ろうとしてくれたけど、でもそれも限界に近かった。民衆が、わたしのことをどうにかしろと、声高に叫んだからだ。


『聖女だから守るのか』

『神に選ばれた者なら、犯罪者であろうと許すのか』


 そんな叫び。

 それは、わたしにも痛いほどよく分かった。民衆の一部は普段から、上の者に虐げられているからだ。だから許せない。わたしが生き続けていることが、許せないのだ。


 他にも、身に覚えのない証拠がわんさか出てきた。そのときようやくわたしは、誰かにはめられたのかもしれないな、と思ったのだ。


 わたしのことをよく思っていない人が多すぎて、誰かは分からなかったけれど。でも、怒らせてしまったのだろう。それだけは分かった。


 そこまでいったら、後はもう転がり落ちるだけ。


 わたしは王族殺人未遂の罪で捕まり、処刑されることになったのだ。



 ***



 そんなことを思い出していたら、窓から光が差し込んできた。どうやらもう朝になってしまったらしい。


 今日が処刑の日かと思うと、なんだか不思議な気持ちになった。


 そんなふうにぼんやりと窓の外を見つめていると、かつんかつんと足音が響いてくる。


 こんな時間に誰だろうか。


 思わず首をかしげ。でも、やってきた人を見て驚いた。


 だってそこにいたのは、カーティス様だったからだ。


「あ……カ……殿下」


 カーティス様、と言おうとして、やめた。わたしはもう、カーティス様の婚約者じゃない。ただの罪人だ。そんな罪人が、高貴な方の名前を呼ぶのはいけないことだ。


 そう思い言い直したら、カーティス様が痛ましげに顔を歪めた。


 綺麗な顔をそんなふうにさせてしまったという罪悪感が湧いてくる。


「……エイダ」


 かすれた声で、カーティス様は名前を呼んでくれた。

 たったそれだけなのに。空っぽだった心に明かりが灯る。カーティス様の言葉は、魔法みたいだった。


 いや、実際魔法だと思う。わたしのことを救ってくれる魔法だ。


 そんな彼のほうを向きながら、わたしは笑った。


「なんでしょうか、殿下」


 少しだけ間をおいて、カーティス様が口を開く。


「本当に君がやったのかい? 僕を、殺そうとしたのかい?」


 そんなわけ、なかったけれど。でも、そうだと自白してしまった。それにみんながそれを望んでいる。カーティス様だって、例外じゃないはずだ。だってわたしが死ねば、今までの重荷になっていたわたしという存在から、解放されるのだから。


 だからわたしは、初めての嘘をつく。


「はい。すべて、わたしがやりました」


 自分でもびっくりするくらいするりと、嘘が零れ落ちる。

 主を信仰していた頃とは雲泥の差だった。あの頃はただただ主のために生きたいと思って、嘘だけはつかないようにしていたから。


 そう言うと、カーティス様の顔から表情が抜け落ちる。冷たいような、そんな淡白な顔を見て、なんだか虚しくなった。


「分かった。……なら、君は僕が殺そう」

「……え?」

「断頭台になど殺させない。僕は僕のために。君に罰を与える」


 そう言うと、カーティス様は牢屋の鍵を開けて中に入ってくる。そして、腰に下げていた剣を抜いた。


 驚く間も無く、剣が心臓を突き刺していく。こぷりと、口から血がこぼれ落ちるのが分かった。


 でも、どうしてだろう。全然痛くない。もしかしたらカーティス様が、痛みを取る魔法をかけてくださったのかもしれないな、と思った。


 ああ。

 ……嗚呼。


 なんて。

 なんて、優しい。


 最後の最後まで、カーティス様はカーティス様だった。


 わたしが大好きな、優しくて気高い方。


 もしかしたらご自身の手を汚してまでわたしを殺してくれたのは、わたしのことを思ってかもしれない。断頭台は、見せ物と同じだから。


 だから、どうか。お許しください、カーティス様。


「カーティス、さ、ま」


 あなたの名前を呼ぶことを。


 そしてどうか。


「おし、あわ、せ、に」


 かすれた声でなんとかそれだけ紡ぐ。


 わたしのために使ってくださった五年分。それをすべて返せたら、一番良いのでしょうけど。でもそれは、できないから。


 だから最後に、祈らせて欲しい。


 カーティス様、ありがとう。わたしに幸せをくれて。


 ――わたしの死が、あなた様にとっての幸いとなりますように。


 そんな願いごとを心の中で唱えながら。

 わたしは、意識を手放した。


























 聖女エイダが死んだ後。彼女の死体は磔にされしばらく処刑台の前に飾られていた。


 そして第二王子カーティスには、侯爵家の次女メアリが婚約者になったのである。


 エイダが婚約者になる前、カーティスの婚約者は彼女だった。

 つまり、元々の婚約者に戻ったというわけだ。


 そんな彼女との結婚は、あっという間だった。




 王太子が決まり。王族慣例の習わしとして地方に領地が与えられたカーティスは、妻とともに引っ越した。

 そして今日は、彼女との初夜だ。


 ベッドで待っていた妻を見たカーティスは、満面の笑みを浮かべ。


「――それで? エイダを殺せて満足かい?」


 そう言う。

 予想しなかった言葉にしばらく惚けていたメアリは、引きつった笑みを浮かべた。


「どういう、ことでしょうか……」

「しらばっくれるのかい? 僕は知っているよ。君がエイダのことが気に入らないあまり、あんな馬鹿馬鹿しい計画を立てたということを。平民に婚約者を奪われるのは、そんなにも屈辱だったかい?」


 そういうカーティスの声は、ひどく冷めていた。

 それを聞き、メアリの表情が青くなる。なんとも言えず分かりやすい女だと、カーティスは思った。


(僕が、その程度のことが分からないとでも思っているのだろうか)


 いや、事実、初めのうちは分からなかった。エイダとともに過ごした五年間が幸せすぎて、その辺りへの配慮がおろそかになっていたのだ。


 だから、メアリがそんなことを企んでいたなど知らなかったし、それにメアリの家が関わっていたことも知らなかった。


 が、カーティスへの毒殺未遂だけなら、まだなんとかなったのだ。


 だが、この女は性格が悪いことに、民衆まで味方につけてエイダを貶めた。

 実に素晴らしい悪人っぷりだと思う。だってそのせいで、エイダは死ぬという選択肢しか取れなくなったのだから。


 そしてやはりというべきか。メアリは顔を青くしながらも、反論してくる。


「カーティス様、もしやあの女に洗脳されてしまったのですか? わたしがそんなことするわけ、ないではありませんか」


 名前を呼ばれただけなのに、ものすごくいらっとする。エイダに呼ばれるときとは全然違った。

 カーティスは手のひらを握り締め、嫌悪感を抑え込んだ。


 しかし腰に下がっているものを見て、心がすうっと軽くなる。


(そうだ。別にこの女が何を言おうと、どうでもいい)


 事実がどうであれ、良いのだ。カーティスは別に、真実が知りたいわけではない。

 エイダと再び、幸せな時間を送りたいだけだ。


 そう思った彼は、剣を抜いた。メアリがひっと喉を鳴らし、ベッドの奥へと逃げようとする。

 その姿は、処刑前のエイダとはまるで違って、哀れで愚かだった。


 カーティスはその姿を鼻で笑うと、メアリの背後から心臓を突き刺す。メアリは、ベッドに縫い付けられた。

 瞬間、メアリが悲鳴を上げ暴れ始めた。


 しかし、エイダのときのように痛みを緩和してやるといった配慮はしない。本当ならもっと、罰してやりたいくらいだ。この程度で殺してやることを、もっと感謝してほしい。


 暴れるメアリを上から抑えつけながら、カーティスは仄暗く微笑んだ。


「ねえ、知っている? 東のほうの国にはね、借屍還魂しゃくしかんこんという禁術があるんだって。死んだ人間の中に、別の魂を入れることができるらしい。確率は五分五分くらいだけど……でも、やってみないと分からないよね?」


 カーティスは、剣の柄に取り付けられた宝珠を、優しく撫でた。


 そこには、エイダの魂が閉じ込められている。

 メアリが死ねば、エイダの魂が流れ込むというシステムだ。


(ずっとずっと、考えていた。エイダの命を救うには、何をしたら良いのか)


 国から逃げるという選択肢は、非現実的だった。この国の領土は広い。逃げきれる可能性は低いのだ。

 しかしエイダが生きたままだと、王族の方に民衆の不満が向く。カーティスの父はそれを許しはしないだろう。カーティスがいくら足掻こうと、エイダはいずれ必ず処刑されていたはずだ。


 なら、どうしたら良いか。


 答えには、意外と簡単にたどり着いた。カーティスが、書庫の本を読み漁っていたせいだ。王族は禁書であろうと読めてしまうのである。

 その知識を使ってたどり着いたのが、これだった。


 肉体だけを、別に誰かのものと取り替えてしまえばいい。


 メアリが犯人だと早いうちから気づいていたにもかかわらず、彼女を生かしておいたのはそのためだ。それに、メアリが死ねばカーティスの気も晴れる。一石二鳥というものだ。


 大嫌いな女にこんな利用価値があったとは、本当に驚きである。


 そんなどうでも良いことを考えながら、カーティスは次第に動かなくなるメアリを見て嗤う。


「ざまを見ろ」


 エイダと比べることすらおこがましい、哀れな悪女にそんな言葉を投げつつ、カーティスは剣から手を離す。血がこびりついて不快だったが、エイダの魂が入るのかと思うと気にならなくなってきた。


「エイダ……さあ、戻ってきて」


 宝珠が赤く染まり、光がメアリの肉体に注がれていく。それを見て、カーティスは歓喜に震えた。


(エイダ、エイダ……愛しいエイダ)


 君以外はいらない。


 カーティスはそう思う。


 窮屈な暮らしの中、エイダとの時間だけが救いだった。

 初めて見たエイダのあたたかい笑顔に、カーティスが救われたことを、彼女は知らないだろう。

 彼女に会えると思ったから、なんでも頑張れたのである。


 エイダはカーティスにとって、女神そのものだった。


 それと同時に、エイダは何があっても守りたいと思ってしまうほどの庇護欲が湧く女性だった。

 おとなしく穏やかな性格をしているが、感動したりするとすぐ泣いたり笑ったりする。ころころと変わる表情を見るのが楽しくて、カーティスはエイダを色々な場所に連れていった。


(エイダ以外、いらない)


 エイダ以外と幸せになることなど、考えたくもなかった。


『カーティス、さま』


 そのとき、カーティスの頭の中に声が響く。それは、エイダを宝珠の中に閉じ込めるために彼女を殺した、あの日の言葉だった。


『おし、あわ、せ、に』


 たったそれだけ。それだけつぶやいて、エイダは逝ってしまった。恨み言の一つもあったろうに、それすら言わず。


 最期のそのときまで、カーティスの幸せを願った。


 それは、先ほど逃げ惑っていたメアリとは比べ物にならないくらい高潔な行動だった。


「……エイダがいないと、幸せになんかなれないよ」


 ぽつりとつぶやき、カーティスは目を細める。注がれていた光がおさまったのだ。

 剣を抜いた彼は、急いで治癒魔法をかける。これくらいの魔法なら、カーティスにもできた。


 メアリの体をしたエイダを抱き寄せたカーティスは、その瞳が開いていくのを見てごくりと喉を鳴らす。


「…………カーティス、さ、ま?」






 ――そして彼は、愛しい君を抱き締めた。

タイトルと最後の一文は、セットになるように考えました。

「転生したら一緒になろう」なんて長すぎるよね、会える確率も低いし、と思った結果がこれです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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