表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
橘くんと草間くん。  作者: 柳蓮
2/8

第一話『同室』(1)

草間は二階建ての建物を見上げながら、明日からの高校生活に思いをはせていた。想像するだけで思わず笑みがこぼれてしまう。


(男子校。しかも二人一部屋の相部屋寮付。これ以上のネタの宝庫どこ探したってあるもんか)



あれは中学一年の夏休みだった。

(なんだろう、これ?)

書店に並ぶ数ある雑誌の中でそれは一際目を引いた。立ち止まって表紙をじっと眺めていると、自分の中の好奇心が揺さぶられて雑誌を手に取り、パラパラとページをめくって雑誌の内容を改める。

(こ、これはっ)

見てはいけないものを見てしまった。そんな感じだった。雑誌に描かれた主旨をを理解すると、草間は慌てて雑誌を閉じて元に戻し、まるで逃げるようにそそくさとその場から離れた。

(あれが噂に聞く、ある主旨の漫画かっ。噂通り・・・・いや、それ以上の衝撃だ。だって内容は結構・・・・)

パラパラとめくっただけなので目に入ったのは絵ばかりだったが、それでも思い出しただけで思わず顔がカッと熱くなる。

これでも一応男子だ。それも思春期真っ盛りの。そういう類のものを見れば多少なりとも意識はする。

今考えれば、小学生から中学生に上がったばっかで、色んなものに手を伸ばしたくなるそんな時期だったからというのも理由の一つだったかもしれない。

未知なるものの興味関心を抑える術も理由もなかった。

(一体どうゆう過程があってあんなことに?)

中学一年生の草間は、遠目からあの雑誌が置いてある位置を眺めた。



*修正途中

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ