7月の呼吸
7月の呼吸
なんだか詰まるようで
なにをしても蒸せる
それでも歩いていかなきゃいけない
時間を守って過ごすことは
大切なんだって
汗をかく
一昨年の空地で歌ったから
覚えている
喉が渇く
手に持つペットボトルを開けて
隣にいる君には
追加でもう1本
自動販売機で買ってもらう
それが
夏の乗り越えただと
教えられた
7月の呼吸
なんだか詰まるようで
なにをしても蒸せる
それでも歩いていかなきゃいけない
しまった
今は1人ぼっち
余分にペットボトルを買ってしまう
結局両手に2本
まぁ喉は渇くからいいけど