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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

黒い安息日〜ロクデナシ邪教徒と脱走兵の僕が死ぬまでにやりたい放題やっていく〜

魔法が失われてから百年。嘗て魔法王国として名を馳せた【エドゥリーバ王国】は、内乱の絶えない国になってしまった。
王国騎士であった少年、トニーは度重なる内乱での同国民殺しに耐えかね、任務の最中に脱走を図る。
命絶え絶え逃げ出して、飲まず食わずで歩き続けて辿り着いた先は、邪教【クレプス教】の教会であった。
そこに住まう黒衣のシスター、ルイーザはトニーに向かって教えを説く。

「男神クレプスは仰いました。「人は皆平等では無い。しかし、【死】だけが皆平等に訪れる。人は皆、【死】という人生の夜更けに辿り着くまでに、健やかに、その有り余る欲を満たし続けるべきである」と……」

死に掛けの所を助けられたトニーは、ルイーザ共にクレプス教会で共に生活する事になってしまった。

これは、英雄譚では無い。勇者も魔王も関係のない所で、ただ【生きる】意味を見出す為の物語。

個性溢れるろくでなしの邪教徒達と少年が、死に際の後悔を取り払いながら、ただ生きて、終わりへと向かう物語である。
第一章 序幕
2024/12/29 17:22
第一章 黒シスター
2025/01/06 19:54
第一章 対価
2025/01/07 20:09
第一章 邪教徒共
2025/01/08 20:48
第一章 夜を統べる王
2025/01/11 19:14
第一章 泥棒の王様
2025/01/12 19:06
第一章 今はそれでいい
2025/02/28 20:35
大一章 もう少しだけ
2025/03/01 21:17
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