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プロローグ

西暦2150年4月

私 輝木 ヒカル(かがやき ひかる)

今年で16歳の高校1年生

私の通う高校 私立輝木学園は数少ない

異能力者を育てる学校だ

ちなみにこの高校は私の祖父が理事長だ

私の祖父は元地球防衛軍総大将輝木 宗次郎(

かがやき そうじろう)世界でトップクラスに強い人だ。父も地球防衛軍戦闘部隊総隊長

輝木かがやき わたる母も地球防衛軍技術部隊総隊長輝木 美琴かがやきみこと

家族もすごくて長男の輝木かがやき そらは輝木家第43代目当主で今は23歳

次男の輝木かがやき 星矢せいや

は最年少の内閣総理大臣で今は19歳

私の家族はそれぞれ異能を持っていて

祖父は全知全能支配

父は原始支配

母は科学完全支配

長男は天体完全支配

次男は政権完全把握

そして私は法則支配と全知全能支配

それらが派生した森羅万象支配

今完全に使えるのは法則支配と全知全能支配だけ、森羅万象支配は全くわからない

そんな私にも幼馴染がいる

彼の名は夜桜よざくら 白鳳はくほう

異能は武装完全支配

彼がよく使う武器は2つあり

1つは黒王剣 混沌

もう1つは煉元剣 夜桜

煉元剣は夜桜家系に伝わる魔剣だ

私も武器は使う

絶対法剣 アカシック

この剣は奥の手だ

私の身辺説明はこのくらいにして

学校へ向かおう

「行ってきまーす」

「行ってらっしゃい」

車に乗り込む私

30分後〜

「着きました、お嬢様」

「ありがとう行ってくるわ」

「行ってらっしゃいませ」

校内へ行く

「えーっと?クラスは」

「俺と同じだよ」

「Σ(゜д゜lll)いつのまに」

「お前が車から降りるときには近くにいた」

「まじ?」

「まじ」

「えーっと1年A組か」

「なぁ、受験順位何位だった?って確実に一位か俺が二位だし」

「あったりー」パチパチ

「煽るな」

「ごめんごめん」

「まぁ行くぞ」

「はぁーい」

5分後〜

「ここかな?」

「そうっぽいな」

「入るわよ」

ガラガラガラ

「失礼します」

「早く座ってくださいね」

カツカツカツ

「隣かよ!」

「だって順位隣でしょ?」

「これからHR始めます」

色々あって

「能力数値測るぞ」

何人か進んで

「次 夜桜な」

「分かりました」

星矢が手をかざす

するとモニターに数値が出る

ーーーーー

|19500|

ーーーーー

かなり高い

「今のところ学校でトップクラスですね

次輝木さん」

「はい」

100000000000

「100000000000ですか!さすが輝木家」

その呼び名は嫌いだ


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