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「神位昇華魔法ノ詠唱」

私はこの世界に宣言する。


救いなきこの世界に、救済を。

嘆きが満ち、祈りが空へ消えても、

誰一人それに応えることのないこの世界に。


人は絶望している。

涙を流し、膝をつき、声を枯らして助けを求めても、

この世界はただ沈黙するだけだ。

空は答えず、大地は語らず、

祈りはどこにも届かない。


それでも人は生きている。

それでも人は願っている。


ならば問おう。

この世界に神はいるのか。

人の祈りに応えぬ存在を、

果たして神と呼ぶことができるのか。


もしこの世界に神がいるのなら、

なぜ人の嘆きを見捨てた。

なぜ人の絶望を放置した。

なぜ人の祈りを聞かなかった。


……そして。


もしこの世界に神がいないというのなら。


私が神になる。


私がこの世界の沈黙を終わらせる。

私がこの世界の絶望に答える。

私がこの世界の祈りを受け止める。


嘆く者に手を差し伸べ、

祈る者に光を与え、

絶望する者の隣に立つ存在として。


私はこの世界に宣言する。


救いなきこの世界に、救済を。

神なきこの世界に、神を。


その神がいないというのなら――


私が、その神となる。

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