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54話 メス

 ササキは自分の研究室で頭を掻いて、唸り声を上げていた。

 あれからヴェロキラプトルに脅され、都合3本の注射を打った。

 最終的にヴェロキラプトルは、人以上の知能を取得し、言葉まで、発するようになった。

しかも、ササキの埋込端末まで〝ハッキング〟してきた。

ヴェロキラプトルは、〝この薬の事や、プライベートの様まで、会社に報告する、されたくなければ同じゲージにヴェロキラプトルのメスを入れろ〟と脅されていた。

準備をすると言って、その場を離れたが、ヴェロキラプトルから、1時間事に催促のメールが来る。

ササキはもうどうして良いか?解らなくなっていた。

只、時間だけが過ぎた。


大輝の病室


 大輝は、天井を見上げ、紗理奈の事を考えていた。

〝無事だろうか?〟

ナッパやショーン、皆んなの事も心配ではあったが、

胸をえぐられる様な思いをするのは、〝紗理奈〟の事であった。

 そんな時、ノックがある。

「大輝くん!入るぞ!」と施設長の西田が入ってきた。

「成功だ!無人帰還機が、帰ってきた!風力が1番早かった、1日で戻ってきた!何もショーンさん達の手がかりはないが、往復した痕跡は確かにある!大輝くんの体調がもどるのと、人数分のカプセルが揃い次第、救出だ!」そう西田は誇らしげに語った。

大輝は、ベッドから起き上がり、パジャマを脱いだ。

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