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恐竜の遺伝子を持ち帰れ!タイムマシンによる狩猟命令  作者: 霞 芯
1章 タイムカプセル
34/88

34話 完成

 ショーン、ジョーカー、大輝、可奈、そして右肩を怪我したナッパは、なんとかベースキャンプの付近にたどりついた。

大輝、可奈は、後方でナッパの〝血〟が無いか確認し、あった場合は、その跡を焼いた。

「ピー、ピー、ピ、」

帰還、負傷ありの笛がなる。

谷に入ると、女達が出迎えた。

見張りの紗理奈も、大輝を見るなり抱きついて無事を確かめ安堵した。

伊達香は、「ナッパさん!ナッパさん!死なないで!だから、あたしと結ばれると!」と泣いた。

ローザが、薬箱にて、ナッパの応急処置にあたる。

リーダーの理沙は、ショーンから事の次第を聞いた。

唯一の〝戦利品〟ケーブルを博士にジョーカーは、渡した。

博士も、怪我人がいる以上手放しでは喜べなかった。

が、博士は、ケーブルを持って「必ず完成させますから!」と言って小屋に向かった。


夕食


 その晩の夕食は、タイムカプセルで起きた事が話題の中心であった。

ナッパがどれ程〝男らしかったか〟である。

包帯を巻いて、右肩の上がらないナッパは、麻酔がある程度効いていたので、只、照れながら答えた。

紗理奈は、大輝にくっついて離れない。

そんな場に「出来ました〜!」と博士が〝蓄電池〟を抱えやってくる。

蓄電池は、多数の小型のソーラーパネルが接続されていた。

 ジョーカーは、「本当か!助かる!」そう言って博士を抱きしめた。

博士は、「あん!ダメです!」と顔を真っ赤にした。

ナース ローザは、逆に嫉妬で顔を真っ赤にした。

ショーンが「明日、武器の充電も兼ねて、行こう!

ナッパは、また留守番だな?」と話すと、

ジョーカーは、「行くってどこに?」と聞いた。

ショーンは、「信用したってことさ」と言って、大輝と、可奈を見た。

2人とも,大きく頷いた。

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