表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恐竜の遺伝子を持ち帰れ!タイムマシンによる狩猟命令  作者: 霞 芯
1章 タイムカプセル
19/88

19話 ナッパの回復

 ノミンギアの肉と、充分な充電を済ませたショーン、大輝、可奈の3人は、午前中の内にベースキャンプへと急いだ。


 今回は、途中恐竜と遭遇せずにすんだ。

ショーンとしては、可奈のガンナーとしての経験が積めずに残念であった。

それも全て〝片目〟との戦いの為であった。


 「ピー」笛が一つなる。

安全な帰還の意味であった。

3人が谷を抜けると、女達は出迎えた。

ナッパも杖はついていたが、立って出迎えた。

大輝は、「ナッパ!もう大丈夫なのか!」と勢いのある声を、かけた。

ナッパは、「迷惑かけたな!あと2日もすれば、戦闘にも参加できるぞ、武器がない夜は不安たな!恐竜きたらどうするか?考えたらよく眠れなかった!」と笑った。

伊達香は、「あら、アタシの横でぐっすり寝てらしたわよ」と意味深なことを言う。

ナッパは、赤い顔になり「なんにもないからな!」

と否定したが、皆、何があったと思った。

ショーンが「ノミンギアの肉があるぞ!」と皆にいうと、皆、歓声を上げた。

ノミンギアの肉は、ご馳走であるようであった。 

その晩のは、宴のようであった。


夜 23時 タイムカプセルエリア


ヴーン

青い光が走る!

2台のタイムカプセルが現れる!

ややしばらくして、一台のカプセルが開いた。

中から長身の黒のコートを着た男が現れた。

首には、〝JOKER〟とタトゥーが入っている。

男は、火山と空を見上げ、「やっぱりな」と呟いた。

もう一台のカプセルを外から開け、バラバラの遺体を見て「やっぱりな」と呟き、埋込端末を外した後の手の甲の傷にキスをする。

次にバッテリーの様なものを取り出して、カプセルに接続する作業をはじめた。

やや、暫くして、〝充電完了 72時間後〟の文字を見て、「おや、おや、」そう言って、カプセルを閉め、眠りについた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ