18話 セクハラの仇討ち
2048年 2年前
上原可奈は、高校生 弓道大会の会場にいた。
可奈は、もう優勝が、確定であった。
最後の一矢それをどう使うか思案していた。
2時間前
上原可奈は、後輩の綾部ミーシャに相談を受けた。
「先輩これ見てもらえます?‥」
可奈が見た映像は、目をそらすものだった。
弓道部の顧問 中川秀明がミーシャに誘われ、
情事、いや強姦されている映像だった。
ミーシャの極部も撮影されていていて、
いかにも、ミーシャが誘ったような映像だった。
「私!こんな事してません!強姦されたんです!
これは、加工映像です!〝これを公開されたくなければ俺の奴隷になれ!〟と脅されているんです!」
と泣きながら訴えた。
可奈も、加工映像であることは認識でき、「私に任せて、仇は取ってあげるから!泣かないで!」と慰めた。
可奈は、光学粒子の弓を的ではなく、中川に向けた。
一瞬の緊張が会場に走ったが、可奈は、躊躇なく中川の股間めがけて、矢を放った!
矢は、中川の〝肉茎〟〝睾丸〟を貫いた!
中川は、その場にうずくまり辺りは血の海になった。
その後、可奈は大した反論もせずに、退学、親からは勘当され、貧民街の最下層に身を落とした。
可奈は、エクストラエナジーのポスターを見て、
タイムカプセルの募集に応募するまで、自らの身体を売る事で生き延びた。




