表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恐竜の遺伝子を持ち帰れ!タイムマシンによる狩猟命令  作者: 霞 芯
1章 タイムカプセル
16/88

16話 形見

 ショーン、大輝、可奈は、〝片目〟をやり過ごし

洞穴に急いだ。

 ショーンの怒りも治まりつつあり、いものショーンにもどるようであった。


午後4時


3人は、ぴったりに着き、光のスポットへ向かった。ショーンはありたけの武器、ライトを所狭しと並べた。

 そのあと、奥にある、鍵のかかった〝箱〟を開け、中からガンベルトと光子銃と〝玉〟のカプセルをだした。

ショーンは、可奈に向かい「理沙の弟〝光〟の形見だ、使ってくれ!」と可奈に渡した。

可奈は、「私、銃なんか使ったことありません!それに大切なものなのに!」一旦は辞退した。

ショーンは、「弓も後方支援になるが、〝ガン〟には、麻酔、光、煙、など様々な〝玉〟がある。その場に応じて援護して欲しい!覚えてくれ!」と渡した。

可奈は〝わかった〟と頷き光のスポットへ並べた。


その後、光のスポットは陰りを落とし、3人は、充分な充電の恩恵を受けた。

ショーンは、「コソ泥3人組は、充電ができない、

あいつらの補充は、〝タイムカプセル〟しかないんだ、武器も、だから必死なんだ。」

大輝と可奈は、この場所の重要さを再認識した。


3人は夕飯を食べて、その日はそのまま寝た。


翌朝


「起きろ!狩るぞ!」

そんなショーンの掛け声で二人は飛び起きた。

大輝は、太刀を可奈は、弓を持って外へ出た。

ショーンは「ノミンギアだ!鳥類に近く、コイツの肉は美味い、体長2メートル程だ!可奈!弓を置けガンを使うんだ!」そう可奈に命じた。

可奈は、「そんな!使った事ないんですよ!」

ショーンは、「敢えて、プレッシャーをかける。その方が、上達が早い、玉の入ったベルトを撒くんだぞ!」そう言って、半ば強引に武器を変更させた。


3人はノミンギアの近くに陣取った。

ショーンは、「まず、最初の〝玉〟は、マーカーだ、そこから、スタートだ!」

可奈は、昨夜教えらた玉を込める。

狙いを定め、撃った!

マーカーが当たる!マーカーは、小さな目立つ赤い光を放った。

ショーンは続けて「煙、目隠しをアイツの周りに撃て!」と指示する!

可奈は、付近の木を目がけて、煙玉を放った!

木に命中し、辺りに煙が焚かれる。 

3人には、マーカーの光で、居場所が一目瞭然である。

「いくぞ!大輝!」

ショーンの合図で二人は、挟みうちにした。

ショーンが槍で一撃する!

だが、浅かった!

ノミンギアは、驚き可奈に向かって突進して来た!

「嘘でしょ!」可奈は慌てて次の玉を探す!

だが、手が震えてうまく選べない!とにかく手に収まった玉を込める。

目の前にノミンギアがきて、襲いかかる!

可奈は、何の玉がわからない玉を発射した。

光玉であった!

ノミンギアは、一瞬たじろいだ!

その時、後方から、ショーンの槍が飛んで来て、

ノミンギアの胸を貫いた!

大輝が、飛んで帰り、ノミンギアの首を飛ばした!


可奈は、半分泣いている。

「アタシは弓!」

そう言ってショーンの胸を叩いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ