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45話

本日はこれで続きはまた明日

鼻がひどくて・・・

 ジャックたちが合宿で訓練をしている頃、とある知らせが学園がある首都の王城に届いた。


 その知らせを聞いた国王は直ちに緊急会議を招集した。



 会議室には、国王とそのほかの大臣数名ほど。


 この夏は領地に戻る貴族が多く、いつもよりも人数が少なく感じられた。



「では、その知らせとやらを」


 国王がものすごく真剣な声で報告していた男に聞いた。


「はい、昼頃にあの研究機関からの知らせが届きました」


 あの研究機関、それはちょっと特殊な国際研究機関である。


 その名も「モンスター研究所」。名前はそのままだが、かなり重要な仕事をしている研究所である。



 モンスターは世界が生み出す人間や魔族を襲う生物。それを何とか利用したりできないかなどの研究をお行っている国際的な研究機関なのである。


 現状、適正者たちだけでモンスターの討伐を行ってはいるが、彼らの働きを楽にさせるためにも動いている。


「どの部門からか?」

「監視部門からの報告です」


 研究所には様々なテーマをもとにした研究を行う部門がある。


 その中にある「監視部門」からの報告であった。


 監視部門は、その名の通り世界中のモンスターの出現や、その居場所などを魔道具や魔法などで監視し、接近して危害を加えてくる可能性があるようなモンスターの連絡を行うという部門である。


「今回確認されたモンスターは大型海洋種のなかでも危険性が高い『クラーケン』だそうです」


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「クラーケン」

大型海洋種として分類されるモンスター。船舶などを沈めたりし、海に出現するモンスターとしては危険性がものすごく高い。討伐には船を使って遠距離からの攻撃が最も一般的である。

食用としても可能だが、入手困難な幻の食材としても有名である。

ただ、知能が高く、警戒心が強いためなかなか海上には出現しない。

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「沖合数十キロほど遠方にその影を確認。徐々にこの王国の海岸までに接近。しかし、予想できない動きをする可能性があるので、警戒だけはしておくようにというものです」

「王国の海岸に必ず出現するわけではないのか」

「相手はモンスター、我々では予想不可能な部分がありんすからな」

「念のため、港町や海岸付近には警戒しておくように連絡を取るか」

「出現する可能性を考えると、適正者たちを海岸部へ一時的に寄せたほうが良いのでは?」

「しかし、この時期出現するモンスターとしては陸に出現するものが多いようで・・・」


 とにもかくにも、まずは沖合に注意するようにと沿岸沿いの村や都市等に連絡をすることを決定するのであった。また、出現したら直ちに討伐できるように適正者たちに連絡を入れておくことも決定したのであった。



鳴き声とか毎回考えるのが大変である。

「イカ―――ッ!!」「ゲソーッ!!」などと候補を考え中。

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