設定まとめ14話まで
世界構造と歴史
■「祝福の時代」
数百年前、突如として現れた“神の祝福”により、人々は力を授かり始めた。
「祝福装備」は神殿と王家によって管理され、装備できる者は“選ばれた存在”とされてきた。
その恩恵を受けた者が支配する国家構造が世界中に広まった。
■「呪いの存在」
一方、祝福に適合できなかった者には“呪われた装備”が流される。
呪いはステータスを下げ、精神や肉体を蝕む“負の力”とされ、長らく忌避されてきた。
しかし実は、呪いこそが世界の本来の力であり、祝福はそれを“制御し封じ込めたもの”だった。
■現在の状況
神罰装備の破壊により、“祝福の秩序”は崩壊。
「呪い」が再び力を取り戻し始め、混沌と争乱が世界中に広がり始めている。
登場キャラクター
◆主人公
ロイ(Roy)
出自:庶民(祝福を一切受けられなかった“非適合者”)
能力:
スキル《呪装適応》
呪い装備を完全適応・強化し、限界を超えて引き出す
ステータスがマイナスになるほど、逆に“強化”されていく
現状:神罰を破壊した張本人。“呪われし英雄”として知られつつある
◆仲間
リリィ(Lily)
ロイの義妹。かつて祝福を夢見ていたが、呪装に適応
能力:ロイと同様に《呪装適応》を持ち、サポートと解析に特化
現状:呪装適応が進みすぎたことで、別人格《リリィ=λ(ラムダ)》が覚醒しつつある
ルミア(Lumia)
元・聖女。神罰装備の制御者だった
神罰破壊後、ロイに共感して王都を離脱
強力な回復と浄化魔法を持つが、現在は呪いへの適応を模索中
アーク・カース
“最初の呪われし者”
かつて祝福の仕組みを作った神官王の兄
今は呪いの真実を伝えるため、ロイたちに接触
◆敵勢力
聖騎士団(元)
祝福の頂点に立つ国家直属の武装組織
神罰の崩壊後は分裂し、一部は呪いに手を染めて暴走中
白き虚神教
神罰の崩壊と聖女堕落を受けて誕生した新興宗教
「呪いと祝福を融合させ、真なる神を創る」ことを目的に活動
再祝福兵を生み出し、各地で暴れ始めている
教団の中心には、“祝福と呪いを完全に融合した使徒”が存在すると噂されている
重要用語・アイテム
用語/装備名解説
呪装適応主人公ロイのスキル。呪い装備のマイナスステータスを“適応”し、力に変える特殊適性。
祝福装備特権階級が使う神聖な装備。一定以上の「祝福値」がないと使用不能。
呪い装備本来は捨てられる存在。だが適応できれば祝福以上の力を持つ。
神罰装備祝福装備の頂点。聖女ルミアが制御していたが、ロイによって破壊された。
リブレスナイト祝福の残骸に呪いを融合した異形の兵士。《白き虚神教》の尖兵。
大呪核世界の根底に存在する“最初の呪い”の塊。この世界の記憶と罪が刻まれている。
奈落の門大呪核に至る唯一のルートが存在する封絶領域。適応者しか通れない。
呪装例(代表的なもの)
名前効果備考
呪具:デスペリアの鎖ステータス全マイナス、HP減少で攻撃力倍増ロイの初期装備
呪盾:嘆きの鏡被ダメージが蓄積され、反射として返すリリィ使用
神罰:バルゼリオあらゆる呪いを打ち消すが、使用者を浄化し続ける現在は破壊済み




