めっちゃ頑張ってるように見えるかもしれませんけれど、ぜんぜん頑張ってないです。
去年の7月からカクヨムで毎日エッセイを書くようになって、途中でなろうにお引越しして1年が経過しました。ほぼ毎日更新しています。1つのエッセイが3000文字だとすると、全部で百万字は超えています。
最初はまったく反応がありませんでした。面白いお話を書き続けていれば、きっと誰かが私を見つけてくれると信じて書くうちに、おかげさまでランキングの常連になることができました。ひとえにお読みくださる皆様のおかげです。ありがとうございます☆
毎日まいにち書き続けているのは、単に楽しいからです♪ はたから見たらめっちゃ頑張っているように見えるかもしれませんけれど、ぜんぜん頑張ってないです♪ 書きたいから書いているだけ♪
たぶん頑張るって、こういうことじゃないかなぁ? 頑張っているように見えるけれど、本人はぜんぜん頑張ってない。でも「頑張ってるね!」って言われるんだろうなぁ……。
だから頑張るのはやめました。自分が辛いと感じることからは、全力で逃げることにしました。どうあがいても生きられるのは100年くらいでしょう。その間に我慢するヒマはない。やりたいことだけやって面白おかしく生きてゆくぜ! イヤなことから全力で逃げるぜ! どこまで逃げ切れるかわからんけど、とにかく全力で逃げてやる!!
わたしの判断基準は「やりたいか? やりたくないか?」です。いたってシンプル。すごく迷惑をかけていると思います。でもこれが私。誰かにかけたご迷惑は、ほかの誰かに恩返しするので許してほしい。
話は変わって、ずうっとなろうで毎日更新していてわかったことを書きます。
私はたいてい午前中にエッセイを公開します。だいたい夜になるとランクインするのかなぁ? 新しいエッセイが上がるのと同時に前日のエッセイが下がってゆく感じ。だから大体いくつかのエッセイがランクインしています。
それらのエッセイのPVを見て気づきました。公開した最初の1時間で、そのエッセイの反応がだいたいわかるということに。公開時間はバラバラでしけれど、だいたい午前中です。時間を考えずに公開するので、予約投稿の波に押されてあっという間にトップページから消えることもあると思います。でも、そういう時も大体同じ反応です。
数字はニガテなので上手に説明できませんけれど、最初の1時間のPV数を他の時間帯が超えることはほとんど無いです。最初の1時間のPVが40だとすると、後は40PVより少ない数で推移する。40を超えることはたまにあるけれど、レアケースです。
そして最初の1時間で100PVを超えると、後の時間もPVが多いです。こういう時はたいてい1位になります。
エッセイジャンルしか知らないのでPV数が少ないと思いますけれど、ほかのジャンルも同じじゃないかなあ?
本が出版されたら最初の2週間(初動)で売れ行きがわかるそうです。後で大きく伸びるケースもありますけれど、それはレアケースらしい。ゆえに続巻が出るかどうかは、本が出て2週間で予測できるそうです。たった2週間でわかるんかいな? そう思っていましたけれど、なろうで自分の数字を見ていてなんとなく納得しました。
なろうで公開した最初の1時間が、出版本の2週間にあたるのだと思います。後から数字が増えることはほとんどないので、それを基準に考えればPVや部数が予測できる。
PVの推移は予測できるようになりましたけれど、何を書いたら当たるのかはいまだに謎です(苦笑)。サラサラと書いた走り書きが当たることもあれば、絶対に面白いと思って書いたのがショボショボだったりします。皆さまのツボがわからない……(涙)。
わからないなりに心がけているのは、題名と内容がかけ離れないようギリギリの線を責めることです。……皆さまからしたらかけ離れているかもですね……。それは、ごめんなさい。
最近だと「悪魔を召喚してしもうた!」です。タイトルだけ見たら「なんだ? なんだ?」と興味をひかれると思います。そして悪魔の正体がMr.Gだった時に、お読みくださる方がガッカリしないかどうかが大事だと思うのです。Mr.Gならギリギリ「悪魔」と呼んでも許されるんじゃないかなぁ?という判断です。もしこれがカナブンだったら、私はアウトだと思います。カナブンは悪魔じゃない。
タイトルで煽るのは簡単です。いくらでも大風呂敷を広げられる。でも内容がタイトルとかけ離れていたら、読者さまも離れてゆくと思います。その日その日のエッセイが単発で読んでもらえるのと同時に、ソウ マチというヤツが書く話は面白いという信用を積み重ねていかないといけないと思うのです。
(ふと我にかえった)
すみません! 私見ばかり述べてしまいました! これといって楽しいお話になっていませんね……。なにか楽しいお話はないかな……??
シュウマイ!! シュウマイのお話をします!!
シュウマイはお好きですか? 私は好きですけれど、大好物というほどではありません。買うとけっこう高いので、自分で作ってみようと思った。
豚ひき肉に炒めたタマネギを入れて、適当に味付けしてシュウマイの皮に包みます。味付けレシピはネットにたくさんあるので、お好みのレシピをどうぞ♪ 包むのはメンドクサイので皮の上に具を置いたら、軽く手でにぎるだけ。見た目は残念です。ww 大きなフライパンにザクザク切った白菜を敷いて(キッチンペーパーの代用。いっしょに食べられる)、その上にシュウマイを置いて少量の水を注いで蒸し煮します。焦げたらアウトなので、弱火で気長に蒸します。
これがめちゃめちゃ美味しいのですよ! 売っているシュウマイも美味しいですけれど、別物! 別の食べ物! いくらでも食べられる!! そして安い!! しかもうまい!! さらに簡単!! 最高です!!
せっかくなので多めに作って、翌日のおかずにしようと目論みます。包むのは簡単なのですぐできる。まとめて蒸して残しておいて、また明日食べよう。そう思うのですけれど、どうして気づいたら完食しているんだろう? シュウマイだけでなく他のお料理も……。
一人なので面倒なので、多めに作って後で食べよう……そう思うのですけれど、ぜんぜん残らない。きれいに完食してしまう。もしかしたら作る量が少ないのかな?(← ちがう) もっとたくさん作ったほうがいいのかな?(← ぜったいに違う)
他に耳より情報はないかな?
お化粧で使う筆って、お手入れをどうなさっています? 以前は週に1度くらいシャンプーとリンスで手入れしていました。毛髪と同じ素材だから、シャンプーとリンスです。けれども地味にメンドクサイし、乾くまでお化粧ができないから困る。何か良い方法はないだろうか?
考えた結果、お化粧をする時は化粧水で濡らしたコットンとティッシュを使うことにしました。お化粧前に化粧水で濡らしたコットンで顔を拭くので、それを再利用します。コットンは使わなくなったビンの蓋に置きます。そのまま置くと、畳が濡れるから。ティッシュの下にはハンドタオルを敷きます。ティッシュだけだと安定しないから。
「畳……?」そう思われた方がいらっしゃるかもしれません。ビンボーなのでメイク台やテーブルがないので、お化粧品は畳に置きます。ww
ブラシでパウダーやチークやルージュやアイシャドウを塗るので、筆は4本くらい使います。使う前に畳に広げたティッシュを軽く撫でます。ティッシュだけだと滑るので、下にハンドタオルを敷いています。そしてメイクをしたら、またティッシュをなぞって元の場所に戻す。白いティッシュなので粉が取れたか一目でわかります。
アイシャドウやルージュの時は、濡れたコットンで筆をふいてメイクをします。こうすると肌に密着してヨレにくい。使った後はまた濡れたコットンで筆を綺麗にします。水分が気になるならティッシュでふいて元の場所に戻す。
これをするようになってから、筆を洗う必要がなくなりました♪ それにいつも清潔なので、気持ちよくメイクができます。
え? ファンデーションのパフですか? 大きな声では言えませんけれど、台所洗剤で軽く洗ったあとは…………、
ほかの洗濯物といっしょに洗濯機へ放り込んで洗っていました。だって洗剤が残っていたらお肌に悪そうだから……。
ものぐさ家事のついでに……。
食器やタオルの漂白とか、お風呂のカビ予防とか、トイレ掃除とか、みなさんはどんな洗剤をお使いになっています? 何種類くらい? わたしは…………、
ぜんぶカビキラーです☆ ぜったいに怒られると思いますけれど、これ一本。ww 劇薬なのでオススメはしませんけれど、便利です♪ でもシャレにならん薬剤なので、真似はしないでください☆
ではではどうぞ良い一日を~♪♪