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最終競技

 最終競技となりました。

最終競技の内容は玉入れ射精になります。


 ルールは、1人宛順番に自慰行為で射精を繰り返して次の選手と交代し、

最後まで射精を続けられた選手達が優勝となます。


 また、全員が射精出来なかった場合は

全員を失格として、翌年の射精大会に持ち越してとなります。


 逆に優勝者が出れば、残りの選手達全員と

1年生から5年生までの男子生徒達は全員女の子になって頂きます。


 この6年生の射精大会以前では、全員が失格続きで

優勝者が現れなかったと聞く。


 最初の選手、北王子君開始して下さい。


 北王子は、メスイキの時にお姉さん達に散々絶頂を繰り返していた為

不利ではあるが、一生懸命にセンズリを繰り出す。


「うっ!」


 ドピュ!


「OKクリア!」


 ついにクリア判定が出た。

これで射精出来る者が居なければ北王子の優勝だが、

後に続く者が現れれば、次の巡回でも射精しなければならない。


「おっ!」


 ビュル!


「OK射精!」


「あぁっ!」


「NO射精!」


 この競技では、NO射精=無条件で失格となります。

また、最後の1人になっても射精出来なければ失格となります。


 一廻りしたところで、順番は北王子の番に戻る。

一人また一人と失格になっていく度に休憩の感覚も間隔も短くなっていく。


「んんっぐぁぁ!!」


 ピッ!


「カウパーNO射精!」


「イヤだ!」

「ここまで頑張ったのに!!」


 悲痛な叫びと共に選手達は、中庭へと運ばれて行く。


「北王子君!」


 先程の応援インタビューの娘が前に出る。


「優勝したら」

「い~ぱいエッチしようね!」

「ほら!由香の処女膜はココだよ!」


 その言葉に北王子は勢い良く射精をし、

残った選手達は失格となった。


 優勝者は北王子君!

優勝者の北王子君には、絶倫王の称号とラブホテル無料券

優勝賞金69万円が贈られます。


「北王子……」


 失格した選手達が生まれ変わった姿で

電動車椅子に乗りながら現れる。


「俺達……」

「もうチンコねぇんだ……」

「だから……」


 一呼吸着いて重い口が開く


「せめてお前の子を産ませてくれ!」


 その言葉に全てを悟ったように北王子も答える。


「分かった!」


 こうして狂喜と汗と涙と精液に塗れた射精大会は

幕を閉じた。


END

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