第一競技
それでは改めまして、選手入場!
号令と共にゼッケン姿でフルチンの選手達が入場を開示する。
選手洗礼!
「僕達は、この国の未来を背負う為」
「努力と汗と精液を振り絞る事をここに宣言します!」
選手代表の言葉が会場に響き渡る。
プロローグ、センズリ開始!
制限時間1時間以内の間に自慰行為で射精を行う競技。
1時間を過ぎた場合は失格となる。
ここで、精通前は当然不利だし
一気に全部を出し切ってしまうと後の競技にも支障をきたす為
どれだけ量を調整出来るかが鍵となる。
さぁ同級生の女子達にもインタビューをしていきたいと思います。
誰を応援していますか?
「北王子君!」
「北王子く~ん」
「勝って私の処女を貰って~」
その声援に応えるように、北王子は射精した。
ドピュ!!
「OK射精クリア!」
ありがとうございます。
では、貴女は誰か応援してますか?
「居ないけど」
「北川は、キモいから優勝しないで欲しい」
その罵倒に興奮した北川も続いて勢いよく出した。
ドプッ!ドプッ!
「NO射精」
おおっと!ここでジャッジからNOが出た!?
ルール上、カウパーの場合は判定されずにやり直しとなりますが
何ともあくどい。
その後も射精者は続々と続き制限時間が迫る。
精通前の奴らは、どれだけ絶頂を繰り返そうとも
肝心の物が出ずに皮が切れて血の出る者まで現れ
仕舞には指をお尻に差し込む者まで現れた。
そして、ルックス値の低い奴らも
カウパー判定を受け続けた。
時間終了!
不合格者達は中庭へ移動して下さい。
この指示に納得のいかない選手達が多く
特に二番目の北川がもう抗議をするも、大会スタッフ達に取り押さえられて
半ば強引に装置へと入れられた。
北川は、ハッキリ言って醜男だったが
股間のアレは、この会場の選手の中で1,2を競う大きさだった。
北川を入れた装置が開くと、中から
胸の大きな巨乳の女性がへたり込んでいた為
会場は賑わった。
装置には、プログラムされていなかったが
どうやら男児だった頃の大きさが女体化した際に影響があるようだった。